シチュエーションボイスの気づき
こんにちは、はれのそらです。
今回はシチュエーションボイスの台本を書いて、実際に演じてもらった結果、演者さんにヒアリングをしてわかった点を書かせてもらいます。
秋月杏果さんのヒアリング結果について書かせてもらいます。(みんな、YOUTUBEのチャンネルを登録だよ)
2点あります。
1つ目 ベタな方が良い
これ、やってみてわかった事だったんですけど。
ちょっと何か趣向凝らしたものの方が受けるのかなーなんて思ってたんですが、
演者さんに聞いてみたら、やっぱりベタな物の方がイメージしやすくて演じやすかったと。
そういうまっとうな意見をいただきました。
案外、こういう所って抜け落ちやすい。
一人で制作してると特に。
同じように読みやすい・イメージしやすい物を文章にしていくっていうのも、大事だなとわかりました。
そういう認識が今までなかったので、この結果は僕の中で大きな収穫でした。
2つ目 演者の立場に近いシチュが良い
二つ目は役の立場に近い方が良いって事です。
例えば、ヒアリングした方は『バ美肉』って言うバーチャル美少女受肉って言うカテの方だったんですが。(簡単に言うと、美少女のアバター(容姿)をまとって、バーチャル上で活動をする方々の事です。)
複数回演じていただいた、
シチュエーションボイス内の1本が、バ美肉さんのシチュエーションのがありまして。
それがイメージしやすくて良かったって言われました。
この点もやってみて、聞いてみないとわからない点でした。
こういう部分も信じられないですが、個人だと抜けやすい。
特に、複数のシチュボイス台本を即興で書いてる場合は。
まとめ ヒアリングの作業は重要で貴重
2点をまとめて、今回一番の気づきで大事点。
ヒアリングを取る事が、とても大切なんだってことがわかりました。
直接相手から使用後のヒアリングをとってみて、
今後の改善点や良かった点も、生のデータとして集められます。
そしてもう一つ重要な点として、例えば次回新しい台本が出来たらお持ちします。
そんな次回へつながる案内を演者さんにできます。かなりお得ですよね。
なので、ヒアリングは個人で地道にやっていきたいって言う事だったら、このやり方は素晴らしいのではと思いました。
別にシチュエーションボイスに限らず、他の分野でも応用が効きます。
この部分、アンケートよりも直接聞いた方がいい経験になるのかなって感じました。
個人で何か活動される方にはうってつけの方法だと思いました。
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