実技1【過去問私的解説&ヒント】第56回気象予報士試験
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実技1【過去問私的解説&ヒント】第56回気象予報士試験

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのnoteです。

ここでは独学で実技試験を突破した晴野はれのが、令和3年8月の「第56回気象予報士試験の実技1」を「私・晴野はれのだったらこう解くよ!」という内容でお伝えします。

晴野吹き出し56回実技1

もしあなたが第56回気象予報士試験の問題と解答をお持ちじゃなければ、まずこちらでダウンロードしてからご覧ください。

↓  ↓  ↓  

気象予報士試験・問題と解答のダウンロード

模範解答に関しても「気象予報士試験・問題と解答のダウンロード」で手に入ります。

繰り返しになりますが、このnoteでは出版社が出してる「過去問解説」ではなく、「晴野はれの的過去問解答までの道のり」を共有していきます。

早速やってみよ

問1:天気図を理解する

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-29 14.05.08

問1(1)天気図を読む

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-29 14.04.31

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東シナ海の中心気圧1006hPaの低気圧は、①「東北東」に②「10」ノットで進んでいますね。

スクリーンショット 2021-09-30 18.38.36

名瀬と鹿児島の下層雲は、それぞれ・・・

名瀬は③「積雲」で(10種雲形・漢字で)

名瀬積雲

鹿児島は④「層積雲」ですね。(10種雲形・漢字で)

鹿児島層積雲

過去天気は前6時間の天気のことなので、⑤は「6」時間前。

石垣島の実況によると、過去天気は⑥「雷電」。

石垣島雷電

名瀬の気圧変化量は⑦「 - 4.2 」hPa。

名瀬気圧変化

鹿児島の気圧変化量は⑧「 - 1.3 」hPa。

鹿児島気圧変化

華南の東経115°付近にあるトラフの東側にある強風軸は、概ね⑨「 5760 」m の等高度線に沿っています。(等高度線は 60 m ごと)

強風軸

東シナ海の低気圧に伴う700hPa面の上昇流の最大値は⑩「 - 121hPa/h 」(符号&単位付き)

700hPa上昇流

低気圧の進行方向前面では850hPa面で最大⑪「 40 」ノットの風が、⑫「南南東」(16方位)から吹いている、強い⑬「暖気」移流の場になっている。

850hPa風最大

東シナ海の低気圧に対して⑭「海上強風」警報が発表されていて

海上強風警報

▶︎用語集「海上警報の記号」

この低気圧は予報円が描かれてないので、24時間先までの最大風速は、海上暴風警報に達することは予想されてませんので、⑮は「48」ノットですね。

tugi次やってみよー

問1(2)低気圧の移動距離と気圧変化

【問題文①】

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この低気圧は時速10ノットで進んでいるので、3時間で30ノット移動しますよね。( 1 ノット=時速 1 海里)

緯度 10°が600海里なので、緯度 1°では60海里。

というわけで、30 ÷ 60 = 0.5 なので、答えは「0.5 」°

模範解答も、①「 0.5 」°


【問題文②】

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①より前3時間の移動距離は、緯度換算で0.5°。

定規で緯度10°を測ったら(図1)、10° = 43 mm。

画像41

ということは、0.5°は 2.15 mm の計算になります。

名瀬を挟む等圧線 1020 hPa と 1016 hPa の距離は 15 mm なので

画像42

56回実技1計算

気圧は低くなっているので符号は「ー」がつきます。

それと0.1 hPa刻みで答えればいいので・・・答えは「 - 0.6 」hPa。

模範解答も、②「 - 0.6 」hPa。


【問題文③】

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問われているのは「地上低気圧の発達・衰弱傾向」。

しかも「名瀬の気圧変化量が地上低気圧の移動と発達・衰弱に関係し、その変化が今後も続くとした場合」っていう条件です。

②で計算したところ、名瀬の前3時間気圧変化量は「 - 0.6hPa 」でした。

でも実況の値は「 - 4.2hPa 」です。

つまり計算上の値より実況の値の方が変化が大きいってことなので、この地上低気圧は発達していると考えられます。

しかも実況の変化量は、計算上の変化量の7倍!

これは「急速に発達している」と考えていいでしょう。

模範解答も、③「 急速に発達している 」でした。(о´∀`о)

では次〜

問2:予想天気図を理解する

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.32.02

問2(1)等温線の位置

【問題文】

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この問題は、天気図の通りに答えるだけですね。

①③は図6下より①「42」,  ③「33」。

②④⑤は図7下より②「42」,④「37」,⑤「33」です。

図6下です。

図6等温線-3

図7下です。

図7等温線-1

模範解答も「①42, ②42 ( 43 ), ③33, ④37 ( 38 ), ⑤33」でした♪

問2(2)等温線の動き

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.40.13

(1)の表から24時間で等温線がどのくらい北上&南下しているのか見てみると・・・

スクリーンショット 2021-10-03 18.42.54

低気圧前面での等温線の北上…つまり①「暖気の北上の方が顕著」ですね。

模範解答も、①「 暖気の北上 」なので、OK〜。

次は温度傾度の時間変化が大きいのはどっち?という問題。

スクリーンショット 2021-10-03 19.34.44

上の表のように考えてみると、低気圧の進行方向前面の方が0℃と12℃の二つの等温線の距離が狭くなる割合が大きいです。

だから低気圧の進行方向「前面」の方が温度傾度の時間変化が大きいと思います。

模範解答も、②進行方向の「 前面 」〜。(о´∀`о)

では次〜

問2(3)予想高層天気図

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.40.41

「地上低気圧の中心に対して、700hPaの乾燥域がどのような位置に分布しているか」を12時間後(図6上)と24時間後(図7上)の予想図を見て答える問題ですね。

まず12時間後(図6上)では、下のようになっています。(本番ではトレーシングペーパーを使ってね。)

図6上12時間後-1

700hPaでの乾燥域は、低気圧中心の南から南西側に広がっていますね。

そして「低気圧中心の南から南西側に広がっている。」でちょうど20字です。

続いて24時間後を見てみると、下のようになっています。

図7上24時間後-1

12時間後より24時間後の方が、乾燥域が南西というより南になってますよね。

だから「低気圧中心の南に広がっている。」で、ちょうど15字です。

模範解答はこちら↓
12時間後「中心の南とその南西にかけて広がっている。」(20字)
24時間後「中心の南側に広がっている。」(13字)

では次〜

問2(4)地上低気圧中心と500hPa強風軸

【問題文】

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強風軸については、問1(1)で「5760m」 が出てきてましたね。

だから500hPaの5760m等高度線と、地上の低気圧の中心の位置関係を見ればOK。

図5強風軸

上の500hPa予想天気図を見ると、地上の低気圧中心が500hPa強風軸の北側に位置しているのがわかります。

そして「地上の低気圧中心は関連する500hPa強風軸の北側に位置している。」で 33 字です。

模範解答は「地上低気圧の中心は,500hPaの強風軸の高緯度側(北側)に位置している。」(37字)でした。


ちなみに・・・

温帯低気圧が発達して閉塞前線ができる頃、低気圧の中心は強風軸の北側に移ります。

そして前線の閉塞点は強風軸の真下あたりに位置するのです。

このことを考えると、問題の意図もわかってきますよね。(о´∀`о)

では次〜

問2(5)12時間後の850hPaにおける前線は?

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.50.31

温暖前線と寒冷前線の位置を確認するために、私が使った天気図は次の3つ。

・図4下
・図6下(図6上も参考にします)
・図8

寒冷前線がある可能性が高いのは、等相当温位線集中帯の南端,等温線集中帯の南端,700hPa面の下降流と上昇流の境目,風の水平シアがあるところ。

温暖前線がある可能性が高いのは、等相当温位線集中帯の南端,等温線集中帯の南端,700hPa面の下降流と上昇流の境目。

低気圧の中心を決めるときは、地上天気図での中心も見ます。

まず、風と相当温位の予想図で、前線の大まかな位置を把握します。(トレーシングペーパーを使います。)

相当温位

↑図8

上の前線を図6下(図6上も)と重ねます。

低気圧の中心は、ちょうど上昇流の極大値( -98 )の真上に移します。

次に寒冷前線から修正していきます。

寒冷前線のところは等温線の集中帯は明瞭とは感じなかったので、風のシアーと下降流と上昇流の境目であることから、15℃の等温線を目安にしたいなと。

温暖前線はわかりにくいですが、東の方で15℃の等温線が「等温線集中帯の南端」に見えたので、15℃の等温線を目安にしました。

その結果です。↓

等温線-1

温暖前線の付け根の形とか、いつもながら自信がないんですが・・・

勇気を出して模範解答と重ねてみると、こうなりました。(前線の記号を描く作業は省きます)↓

模範解答

やっぱり温暖前線の付け根を膨らませすぎましたね。(´-д-)-3

そのほかはOKかな。4点くらいもらえるかなぁ。

よし次〜

問3:発達する低気圧の条件

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.51.09

問3(1)低気圧の予想・防災について考える

【問題文】

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海上強風警報の基準は、最大風速34ノット以上48ノット未満
(17.5m/s以上 24.7m/s未満)。▶︎用語集「海上警報」

だから図5下で、35ノット以上の矢羽を探します。

スクリーンショット 2021-10-07 17.01.42

上の矢羽で南の方は北緯31°,北の方は北緯41°。

だから① 31 , ② 41 。

模範解答も①41②31・・・(順不同)


次に低気圧の中心から①, ②で答えた矢羽までの距離を定規で図ると・・・23mmと22mm。

緯度10°が38.5mmで600海里なので、計算すると

低気圧の中心から35ノットの矢羽までは「343海里」と「358海里」。

50刻みの数字で答えればいいので、③は「350」海里。

模範解答は、③350( 400 )。


以上のことから、何に注意するのかってことですが・・・

「海上強風警報に相当する風が吹く」&「今後もこの低気圧が発達する」わけなので、まず「強風」に注意が必要ですよね。

降水に関しては次の段落で触れられているので、ここでは言及せずに、海+強風といえば「高波」よね〜という単純な思考で

④「強風」,⑤「高波」。

模範解答も④強風(暴風)⑤高波・・・(順不同)

余談ですが、短期予報解説資料を読んでいると、頻繁に「強い風の影響で、うねりを伴い波の高い状態が続く。高波にも注意。」というような文言が登場します。
とはいえ海辺に住んでいれば「強風+海=高波」は、普段から実感してることかもしれませんね。

では次。

図5下によると、11日9時における予想される前12時間降水量は「+72」とあるので⑥は「72」。

模範解答も⑥「72」。

問3(2)発達する低気圧のトラフの動き

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.53.02

問題では地上低気圧が「今後も発達が予想される」と言っているから・・・地上低気圧に関係するトラフは地上低気圧の中心より西側にあるはずです。

そして図5(11日9時)500hPa予想図で顕著なトラフは3つ。

①朝鮮半島付近のトラフ
②関西付近のトラフ
③沿海州付近

トラフ1

※①のトラフはもっと短く描くべき?!

③は位置的に関係ないですよね。

②は地上低気圧のほぼ真上なので「この低気圧の発達する根拠」になりませんよね。

以上の理由から、消去法ですが①のトラフが問題の地上低気圧に関係していると思いました。

次に、このトラフが初期時刻から24時間予想までの動きを、トレーシングペーパーに移して見てみます。

トラフ2

結果、このトラフは南東進(東進?)していることがわかりました。

そして24時間予想図で地上低気圧の中心は、このトラフの南東側です。

つまり「24時間後以降も地上低気圧の中心にトラフが近づいている」=「24時間後以降も、この低気圧は発達段階にある」と予想されてるんですね。

以上のことから「500hPa面の朝鮮半島付近のトラフが南東進しており、地上低気圧の中心へ近づいていく。」(43字)

模範解答は「朝鮮半島付近の500hPaのトラフが,地上の低気圧の北西側から南東(東)進して近づいてくる。」(42 ~ 43字)

そっか、地上の低気圧の北西側からって書くといいのね。。。。

あと・・・トラフの位置についてですが、実を言うと「朝鮮半島付近」か「黄海付近」か迷いました。

では次〜

問4:雨と風

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.53.24

問4(1)強雨域の形状

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.53.43

図9の強雨域ってのはこれですね。↓

スクリーンショット 2021-10-14 11.37.49

赤くなっている強雨域の形状はこんな形。↓

強雨域の形状

帯状なんだけど、ニンジンみたいな形。

そして北東側から南西側に向かって幅が狭くなっています。

これを25文字程度で書くと・・・「強雨域は帯状で北東側から南西側に向かって幅が狭くなっている。」(30字もある…)

再チャレンジして「強雨域は北東側から南西側にかけて幅が狭くなる帯状である。」(28字)

模範解答は「強雨域は帯状の南西側ほど幅が狭くなっている。」(22字)

うん、「北東側から」は不要ですね!( ˊᵕˋ ; )

よし次〜

問4(2)赤外画像で雲が大きい理由

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.54.04

赤外画像で強雨域より雲域の幅が広いと聞いたら(?)ピンときますよね!

上層雲が実際の降雨域より広がっているんだから、かなとこ雲でしょ!

画像64

というわけで上層雲の幅が広がる理由は、「積乱雲が対流圏界面まで成長し、上層部が水平に広がったため。」(29字)

模範解答は「積乱雲が圏界面まで発達し、その付近で雲が水平に広がるため。」(29字)

では次〜

問4(3)鉛直方向の風と相当温位

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.54.34

【問題文①】風の特徴と違い

スクリーンショット 2021-09-30 16.54.52

問われているのは2つ。

・地点a : 950hPaから500hPaにかけての風向の特徴
・地点b :950hPaと500hPaの風速の違い

図11の地点aを見ると、950hPaの風向は南南東で、500hPaの風向は南東です。

ということで私が解答を書くなら「上空に向かい時計回りに変わっている。」(18字)

模範解答は「上空に向かって時計回りに変化している。」(19字)


次に地点bの「950hPaと500hPaの風速の違い」について。

地点bの風速は、950hPaで45ノット、500hPaで55ノット。

この風速の違いを言うなら「500hPaの方が風速が大きい。」(16字)

模範解答は「500hPaの風速が大きい(強い)。」(13〜14字)

よし次〜

【問題文②】

スクリーンショット 2021-09-30 16.54.58

地点aと地点bの相当温位の差(地上〜600hPa)を答えるだけですね。

スクリーンショット 2021-10-14 17.34.53

・地点aの地上は342K,  600hPaは325K。
・地点bの地上は343K,  600hPaは333(332)K。

それぞれの差は
・地点a:16K
・地点b:10K(11K)

模範解答も
地点a:「 16 」K
地点b:「 10 ( 11, 9 ) 」K

では次〜

【問題文③】

スクリーンショット 2021-09-30 16.55.03

「水平分布の特徴」なので、図11の鉛直図をみててもわかりにくいですよね。

というわけで、図11にある900hPaより下層の風成分を図10に書き込んでいくとピンときます。

収束

地点aは風下で風速が弱まっていて、地点bでは風下ほど風速が強くなっています。

以上のことから、地点a では収束が起きていると考えられます。

だから答えは
地点:「a」
風の特徴:「地点aの方が風下側で風速が弱まっており、収束している。」(27字)

模範解答は
地点:「a」
風の特徴:「地点 a の風のほうが北緯32°の風より強く,収束がみられる。」

よし次〜

問4(4)風向の鉛直成分

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.55.45

風向の着目して「風の鉛直分布の特徴」を述べます。

10日18時は、上空に向かって南東から南西に時計回りに変化しています。

だからそのまんま書くと、「上空に向かって風向が南東から南西に時計回りに変化している。」(29字)

模範解答は
「上空に向かって南東から南西に時計回りに変化している。」(26字)


11日0時30分では、上空に向かって北西から西南西に反時計回りに変化しています。

でも「上空に向かって風向が北西から西南西に反時計回りに変化している。」だけでは31字なので、もう少し情報を足しとけよって言われていると思います。

では何の情報を入れようか。

「風向に着目して」なので、高度約3kmから上空では、ほぼ風向が西南西で変化が少ないので・・・

「上空に向かって北西から西南西に反時計回りに変化しており、約3kmから上空で西南西の風である。」(46字)

模範解答は
「上空に向かって北西から西南西に反時計回りに変化し,2.5kmより上はほぼ西南西の風である。」(45字)

「2.5kmより上はほぼ…」かぁ・・・。

模範解答を完コピ

さ、次いきましょう〜

問4(5)前線が通過した時刻と理由

【問題文】

スクリーンショット 2021-09-30 16.56.01

【問題文①】

スクリーンショット 2021-09-30 16.56.21

温暖前線を見つけるために、転移層の特徴をおさらい。

・気温→温暖前線の場合、気温が上昇
・風→温暖前線の場合、風速が大きくなる
・水蒸気量

これら↑が不連続になっているところが転移層です。

図13を見ると20時30分から急激に気温が上昇し、南南東の風が強くなり、南南西の風が急に強く吹いています。

スクリーンショット 2021-10-17 17.16.55

気温の急激な上昇が終わるのが、21時00分。(転移層が通過した時刻)

風速のピークは21時30分ですが、気圧が最低になっているので、この時間は低気圧の中心が一番接近したということだと思います。

だから温暖前線が通過したと判断できる時刻は、「21時0分」。

その理由は「気温の急激な上昇が終わり、南南東の風が急に強くなっているから。」(31字)

模範解答は
時刻:「 21 」時「 0 」分
理由:「南南東の風が強くなり,急な気温の上昇が止まったため。

では次〜

【問題文②】

スクリーンショット 2021-09-30 16.56.28

①と同じように考えます。

とはいえ今度は寒冷前線なので

・気温→寒冷前線の場合は、急激に下降
・風→寒冷前線の場合は、風向が急激に変化

上記のところを探します。

気温は21時50分から22時0分にかけて急激に下降していて、風向は21時50分から22時30分にかけて急激に変化。

スクリーンショット 2021-10-17 17.02.10

風向だけ見てると迷いますが、気温の急激な下降がストップするのは22時0分なので、寒冷前線の通過した時刻は「22時0分」。

理由は「気温が急激に下降し、風向が南南東から西に変化しているから。」(29字)

模範解答は
時刻:「 22 」時「 0 」分
理由:「風が南南東(南南西)から西に時計回りに変化し,気温が急降下したため。」(34字)

あ、「時計回りに変化」と入れるのが良いのですね!真似しよう!

模範解答を完コピ

これで第56回気象予報士試験の【実技1】の晴野(はれの)的解説を終わります!

お疲れ様でしたー!!!!!

受験された方々、本番お疲れ様でした。m(*_ _)m

過去問として利用される未来の受験生の方々へ
このnoteが考え方の参考になると幸いです。

またこのnoteは、私一人で書いており、誰かの監修は受けておりません。

何度か見直し、誤字や間違いには気をつけておりますが至らない点もあるかと思います。

「ここオカシイよ!」というところがありましたら、遠慮なくメッセージください。m(*_ _)m

晴野へのご連絡・お問い合わせ→→→晴野ポスト

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実技1【過去問私的解説&ヒント】第56回気象予報士試験

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気象予報士の「はれの」です。 現在兼業主婦。 子育てしながら、ほぼ独学で気象予報士試験に合格。 現在ブログ(https://harenote.com/)にて、試験勉強にオススメのテキスト・問題集などを経験談も交えて紹介しています。(о´∀`о)