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漫画を読み耽りながら社会との繋がりを想う

サッカー漫画のアオアシを夢中で読んでいた。

睡眠時間も惜しんでしまった。

青年アシトがサッカーを通して読者に大切なことを教えてくれる。

どんな場面でも、コミュニケーションが大切だ。

言いすぎても、言わなすぎても、良くないかもしれない。

アイコンタクト、ボディランゲージ、言葉ではないコミュニケーションも大事だ。

人間は五感全てを使って世界とコミュニケートしているのだと思った。


"自分で気づいたことは忘れない"というセリフが心に残った。

コーチングに通ずる部分ばかり、そして全てのコミュニケーションに示唆を与えてくれる漫画だと感じる。


早々に最新刊まで読み終えてしまい、次に手を出したのは

shrink-精神科医ヨワイ-

さまざまな精神疾患や社会問題と心の交流をを描いている。

思い当たることがありすぎた。

どんな状態も、自分がその立場になりうると思った。(適応障害なんかは実際なってるしね)

だからこそ、どんな状態の人も、ひととつながれる社会、医療機関と繋がれる社会、ピアグループと繋がれる社会でないといけない。

人は脆い。

体を怪我するように心も怪我する。いとも簡単に。

自分だけはあり得ないなんてことはあり得ない。

誰も1人にならない、それを優しさと言うなら、優しい社会であってほしい。そうしたい。


📕📙📗📘


TSUTAYAでレンタルしている。

今までできないと思っていたセルフレジをやってみたら、意外と簡単にできてしまった。

便利なものだ。

しかし、店員さんにありがとうございますと言う機会をひとつ失くした。

便利なことはとても良いけれど、少しだけ寂しい。そう思いながらもまたセルフレジに行くのだろうな。

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