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日本からアメリカへ引っ越し。絶対持ってくるべき!6選

アメリカへの引っ越し準備を始めてすぐに、まずは日本から何を持って行こうかと考えました。すでにアメリカで暮らしている友達からアドバイスをもらったり、駐妻ブログを見あさったり…結局念のためにと色々持ってきたものの、実は生活していく中で全然見かけないグッズもちらほら。。
個人的にこれは持ってきて正解!これは別にわざわざ持ってこなくてもOK。(別記事へ)と感じたものを書いていきます。


持ってくるべき! なもの


その1 化粧水


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自分がいつも使っているものがある場合はまず持ってきた方がいい。アメリカには化粧水(ローション)という概念が根付いていない?ので、日本人が基礎スキンケアとして使用しているようなものはなかなか見つかりません。
クリニークにはローションタイプのものがあるけど、日本と仕様が違うらしく気になる人は気になるそう。
最近ALBIONがアメリカで製品を展開していて、なぜか日本国内よりちょっと安く買えます!しかし販売している化粧水は1種類のみなのでご注意を。
また、The Ordinary.というブランドがローションではないもののわりと近い製品を出しています。私も使ってみましたが、中には非常に使いやすいものもあるのでお試ししてもいいかも。

その2 メイク落とし

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これもアメリカに来るまで気付かなかった。ふき取りタイプがこの国の主流でした。
日本のようなジェルやオイル、バームなど様々な種類の洗い流すタイプのものが全然ない!私は肌に優しめのジェルタイプを好んで使っていたため、持ってきてよかったと本当に思いました。
コストコでDHCのクレンジングオイルの大容量タイプが売っていて、試しに使ってみたものの、途中から私は顔の乾燥が気になってきてしまい使用を断念。結局、そのほかには代替できそうな選択肢が見つかりませんでした。

その3 ファンデーション

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意外と落とし穴なんじゃないか、と思ってるファンデーション。
ランコムのを使っているから現地でも買えるだろうと甘く見ていた。しかし、まさかの同じ型番が存在しない!50色もあるって推してるのに、なんで同じ色がないの。。アジア人の肌色の中に日本で売っているような微妙な色味の違いなど用意してくれていない模様で、結局ちょっと白いやつで我慢することに。
1個確実に自分の肌の色に合うものに出会えればラッキー。

その4 ヘアオイル

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アメリカにも洗い流さないタイプのヘアトリートメントはたくさんあります。ですが、香りが強すぎたり、なんだかんだ自分に合うものは見つけにくい。
私はN. ポリッシュオイル愛用者で、似たようなものはないかなーと思い探してみましたが…。使い切りそうになったら、日本にいる家族に頼んで他の日用品と一緒に送ってもらっている状態です。
同じくヘアオイル系で人気のモロッカンオイルはアメリカでも手に入ります。

その5 ドライヤー

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Panasonicありがとう!日本から海外両用のものを持ってきて正解。
日本の普通のドライヤーは使える/使えない様々な意見があり…たかがちょっとの電圧の差。だけど、昔旅行で持って行った日本のドライヤーは途中で焦げ臭いにおいがしてきた(多分中がショートした)経験があるので、あまりおすすめしません。
それにアメリカで売っているドライヤーは大きいし重いイメージ。Made in Japanの家電の質は最高です。

その6 文房具

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日本の文房具って素晴らしい。アメリカ人もわりとそう思っているようで、MUJIのカラーペンとか普通にみんな買ってるみたい。個人的にはJET STREAMは神様です。
結論から言うと、アメリカのペン、紙類はあまり好きになれませんでした。ノートは表紙こそとても魅力的なものがありますが、中の紙はざらざら&ぺらっぺらで、あと大きさがよくわからない。変に大きい、かつ分厚い。
なお、ルーズリーフを使用している場合、レフィルもバインダーもオンラインで日本製の高いのを買わないといけないのがやや難なので、持ってこられたらベスト。
唯一こちらで買ってわりとよかったペンはドイツ製、ノートはオーストラリア製のものでした。笑

最後に

日本からわざわざでも持ってくるべきものを挙げてみました。細かいことも色々書きましたが、この感覚を忘れないうちにブログに残そうと思い立ちました。
もし同じような悩みを抱えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

別記事で、逆に日本からわざわざ持ってこなくても大丈夫なもの編を書きます。そちらも読んでいってください!



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