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Webでの展開の予定

晴れ晴れ句会の活動は基本的には対面での句会がメインです。
毎月1回日を決めて千駄木の珍念に集って句会を開催しています。

Webはその補完的な意味合い、アーカイブとして存在しております。
他には連絡ツールとしてFacebook Messengerを使っております。

ここ数年はコロナ禍があった関係でFacebook Messengerを介したバーチャル句会を実施してきました。
どうにもコロナ禍に関してはコミュニーケーションが分断される傾向が強いなか、なんとか会の存続ができたのかなという感じでした。
(当方、佐藤は参加をしている側だったので運営をされていた皆様には頭がさがるところ)

で、ここに来て新しい活動を。と言うことになりまして活動を発表するメディアや考えを広めるツールの模索をはじめここnoteをはじめ模索を実施中。

目的としては「晴れ晴れ句会」のメンバーが自然に増えるようにするにはどうするか?という目的が。(場の文学ですので場にいける人が重要)
それには自然な形での認知向上と参加の会へのハードルを下げる取り組みが必要かと思い模索をば。
身近で自然という意味では俳句が意外なことに多くの方にとって実は身近で触れやすいタイプの創作物なんだと認識をしていただき浸透を図っていくという方向がよいのかな?と。

現状、ココログで会の開催予告と結果発表をしていたのですが…。実に2008年の7月からココログで句会の報告をし続けているのですが、バズるとか連絡が入るとか開催をして発表をして本来あるのかな?という何かのコミュニケーションがないまま先月までずっと更新が続いてきたかたちです。(今月も更新されると思います)
当方佐藤はWeb屋の片棒を担いでいるため「もっと何かできるはず」と考えていたのですが、積み重なったものというのはなかなか変えることが難しいところもあり、じっと見守っていて今に至っておりました。
テコ入れを。という話があったので、諸々策を入れながら展開を考えてます。

まずは
note(このサイト)で

  • 句会に関する情報の提供

  • 会の成り立ち

  • 俳句のつくりかた

  • 俳句について(マガジン形式

はてなブログにて

Googleフォームにて

ジモティにて

Twitterにて

文学フリマ

  • リアル句会の補助的に年1くらいで出したいですね
    (過去に21回22回に参加)

といった活動をしていければと思います。
Facebookでもなにかできればと思いますが余力次第ですね。

いずれにせよ、サスティナブルに。継続できるようトルクをかけすぎずにいければと思います。諸々の活動にご期待ください。

晴れ晴れ句会では一緒に活動できるメンバーを募集しております。
月イチで千駄木に行って句会参戦したい!という方はご連絡ください。

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