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#子育て10 〜のびのび育てたい私〜

 こんばんは、ハレタケシです。私の投稿を見てくださりありがとうございます。
 私の息子、六歳になります。大きくなるのはほんと早い!!

 さてさて、タイトルにある「のびのび育てたい」について今日は話したいなと思います。

1.私の考える「のびのび」とはこんな感じ。

 まず初めに、私個人的に考える「のびのび」について話そうかなと思います。
 うーん、結論から言うと私の「のびのび」は、基本的に何もしないです(笑)何もしないといっても、関わらないということではないです。

 子供って、色んなことに興味があるし、触ってみたい、作ってみたい、見てみたい、今日あった楽しい事、悔しい事、色んな事を話たい等々。好奇心旺盛(笑)。なので、私は傾聴だったり、見守ったり、子供が何か作っているときの集中を邪魔しないようにしたり、やりたい事をさせたりしています。

 つまり、私の「のびのび」は、基本何もしないです。

ではどうして何もしないのか、実は私の両親にあります。私の両親は、一つ一つ自分たちの”言う事”を聞くようにが口癖でしたから、幼少期はとても苦しかったのを覚えています。それが一番の理由かな。そのためか、自分で進路、生き方を人に委ねていた気がします。

 なので、自分の子供には、自分で考え、自分で遊びを考え、自分でやりたい事をやって、ある意味自由に「のびのび」と成長してほしいですね。

2.「のびのび」過ぎるのは良くないのだろうか?

 「のびのび」過ぎるのは私は良い事だと思っています。それが例え寝ていようが、勉強をおろそかにしようが、本人にとってまずは落ち着くや、楽しいや、悲しい、嬉しい、やって楽しい、幸せ、笑顔が多い等々、まずは、そういった事が大事だと思っているからです。

 私が子供時代は、バブル崩壊時期くらいだったと思いますが、色んな”大人”、周りからは良い大学に行って、いい企業に就職、もしくは公務員になりなさいでした。その通り進んだ。しかし、結局やりたい事は自分の心の奥にあった。そのことに気付いたのは40歳の”うつ病”になった時に気づいた。

 子供には、そんな苦しい生き方はしてほしくないというのが正直な気持ちです。なので、私は、子供には”自分で選択した、自分のやりたいこと”を生きがいにしてほしいと思う。

3.夫婦で「のびのび」の違い

 上で話した内容は、私の考えだ。しかし、夫婦でそれが一致しているなら、スムーズに事は進む。
 私達夫婦はというと・・・全くの真逆だ。妻は私の両親の育て方、考え方と一緒で、正反対(笑)。困ったものだ(笑)。

 もし、子供がその道を本当にやりたいと選択してやるなら応援する。ただ、子供はまだ6歳。興味があるのは勉強ではなく、何かを作ることに熱中しているものだ。創作意欲が高い。作りたいものを想像して、自分でその形を作るのは本当に驚かされる。その時の子供はとても、いい笑顔だ(笑)。そんな子供のまま、本人が常に”楽しい”、”やってみたい”、”作ってみたい”という感性を大事に育てていきたい。

 だが、妻は、子供がやりたくない事をやらそうとするのが心配だ。


 つたない文章ですが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

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