エジプト守護神【守護神】
アヌビス
アヌビス(琵琶坂 縫(ビワサカ ヌイ))
普段から長男らしいかと思えば逆で
常に家族よりプリンの事しか考えていない。
プリンの美味しさに目覚めた。
アヌビスの子孫の家に住んでから、プリンを要求している。
子孫と前から顔なじみがあるらしい。
アヌビス子孫から実はプリンを貰いそれを食べてからハマったんだとか。
お腹が空いてるアヌビスに渡したのがプリンでそれをきっかけでそうなった。
なので家族よりアヌビス子孫とプリンしか考えてない。
6兄弟の中で一番強いのにも関わらず。
セリフ
「せーじ、プリン。」
「俺?……兄弟のこと?……うーん……別に?今はせーじのプリンが好き」
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正治「俺じゃなくて俺のプリンかよ。」
セト
セト(琵琶坂 叶羽(ビワサカ トワ))
言霊を主に風も操る。
SNSで金を沢山稼ぎ、それを課金にしたり自分専用の食料を買っている。
ホルスにもあげる。→他の兄弟には渡さない。
ホルスが夜中出掛けているのを知っており、なんでか知りたいが聞けないでいる。
そしてメジェドの事も唯一知っており、今後、メジェドに一番力を使うだろうと思っているくらい。
理由は興味があるから。
正直家族を嫌っており、異変を感じている。勘がかなり鋭い。
自分も記憶が無いものの、異変を感じてから自分で複雑な呪いを解除するくらい実は天才肌
セリフ
「あーだるいだるい。お前らに買う金なんてねーよ」
「ホルス、チョコレートパンやる。お前さ、好きな物は?……肉?……今度買ってきてやるよ。」
「メジェドか。……仕方ねぇな、おもろいから力貸してやる。役には立つはずだ。子孫も協力的だし、良いだろ?」
オシリス
オシリス(琵琶坂 衣織(ビワサカ イオリ))
守護神の三男
植物に語りかけるくらい植物大好き。
植物魔法操る人の後ろをつけ、最終的に家特定して、帰ったらエプロンでお出迎えしてくれる人妻系男子
今はオシリスの子孫の家に居候している。
年齢は不詳。
守護神の中ではトトの助っ人として料理を作る。
スイーツもできるため女子力高い。
部屋は植物だらけ。
人の話はよく聞くように見えて興味ない人のことは覚えない。
セリフ
「綺麗な植物さんですね。お名前は?……パンジーさんですか。私はオシリスと申します。……それより綺麗なオレンジ色ですね」
「……おかえりなさいませご主人様。お料理もお風呂も布団も準備させて頂きました。」
トト
トト(琵琶坂 生(ビワサカ ススム))
みんなの1番のお母さん的存在で、家事担当。
料理も完璧で、一番兄弟想いである。
だが、セトだけは気に食わないことが多いらしい。
あと勉強も凄くて、セトには及ばないが秀才である。
運動は大の苦手。
エプロンをしっかり付けているため、オシリスとは違い完全おかん的存在。
なんでも作れる。
そして掃除も洗濯も全部する。
セトが一番苦手で、その次はホルスなんだとか。ホルスの肉の調理方法がいつもわからないでいるらしい(何の肉かトトも分からない)
兄弟みんな正常じゃないと思っている。
セリフ
「こらセト、朝ですよ!はやく起きてください!ご飯準備できてますからね!」
「俺は美味しいの作るためにやってるんだ。……良いです。文句言うなら出ていきますから」
ホルス
ホルス(琵琶坂 帆貴(ビワサカ ホダカ))
5男
常識人間を演じているサイコパス
人を観察してその時の対応を覚えているらしい。
→答える時がたまに遅い時がある。
人のもの(肉)を食べるのが楽しいらしい。
夜中によく外出する。
自分がムカつくと思った人を殺して、その肉等を分解し、生で食べたり、調理したり、買って来た振りをして家に持ち帰り、兄弟で肉料理をしている。所謂カニバリズム。
常に自分が1番と思っており、内心家族のことをなんとも思っていない。
でも最近【飛鳥】の事に何故か興味がある。
セリフ
「あー、……そうだね。ビス兄ったら……アハハッ、……ホントに馬鹿だなぁ。」
「……朝はよくも俺を汚したな。ぶつかっといて謝罪もなしなんて……逃げても無駄だよ。」
「……みーつけた。お兄さん最期まで楽しませてくれてありがとう。……さよなら」
バステト
バステト(琵琶坂 輝虎(ビワサカ テトラ))
一番運動神経抜群。
けど勉強馬鹿であり、天才2人組にいつも怒られるんだとか。
そして涙脆い。
そして最終的にアヌビスとオシリスに頼り、天才組を黙らせるのがいつも。
元気過ぎて能力で物を壊してしまう事も……
能力:電気を纏う。
電気関係の物はついうっかり壊すこともあるらしい。
けどそれ関係なくそもそも強いので電気関係以外でも壊すんだとか。
つまり体を動かすことしか頭にない。
家族1番に運動神経抜群であり、
運動関係の物は全て任せられる。
運動の事なると真面目になる。
セリフ
「俺、勉強馬鹿じゃないにゃ!!セト兄、トト兄……いじめちゃだめにゃよ……?」
「にゃははは!!俺の力見たかにゃ!俺がかけっこ一番だにゃ!」
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メジェド(目 士織(サガン シオリ))
オシリスの実の弟。元々2人で養子でオシリスだけ拾われ、離れてしまった兄弟
メジェドは人から嫌われており、瞳を怖がる人が多かったが、優しい家族に拾われ、今に至る。
今はオシリスを探している。
最近、オシリスのことしか考えていない。
瞳は能力として、死に至るくらいの凶悪な能力持ち。その能力は夢を見させる能力(死夢)。猿夢のような感じ。現実にいるような感覚と、死ぬ前に起きると激痛が走る。
人肉、人骨等が主食で、
生肉もペロリと食べる。
目はいつも閉じてる。
セリフ
「俺、好きで能力使ってるわけじゃない。兄ちゃんを守るために使う。催眠術のようで催眠術じゃないしね」
「俺、実は拳と脚は凄いんだ。あ、服の中身は見ちゃダメ。見て良いのは兄ちゃんだけだから」