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ブレイヴandクライヴ【他】3

草薙 刄

草薙 刄(クサナギ ヤイバ)
またの名 ロン・ダルク

無鹿の実の父親。
吸血鬼の王様をしているが、今は休暇中。
光魔法を操っており、その光魔法は特殊で、普通の光とは違って白い。
それは草薙家だけの魔法であり、刄と利央が使える。
チョコレートが好きでよく食べている。
たまに自分で作ろうとするが、無限どころか家族に止められている。
包丁壊した数はなんと何十本もある。
どんな料理してるのか逆に気になるくらいの腕の持ち主。
能力:香血
血の味やにおいで人を判断する。変身していてもバレる
そしてかなりの本気顔。
それ以外はほとんど完璧で、全体的バランスは息子の無鹿より遥かに上。
ただ、勉強は馬鹿なのでできなかった。
あと笑顔とか表情を見せるのが苦手
そして幼い時はぽっちゃり系男子
昔の自分が気にいらない様子。

セリフ

「無限、俺は大丈夫だから。無鹿が教えてくれたからチョコレート位は作れる」

「俺をなんだと思っている。ハイト、俺は昔とは違う。……ぽ、ぽっちゃり……。俺は今はスリムだぞ。馬鹿にしてんのかお前」


鎌多理 世良

鎌多理 世良(カマタリ セラ)
またの名 セキ

かなりの嫉妬深い執事。
無鹿の執事であり主従関係を結んでいるのだが、
無鹿が世良を吸血鬼にはしていない。
世良は刄が吸血鬼にしたとの事。
だが、無鹿に執着しているのはある事件の件で
無鹿が世良を守ったことから執着をするようになる為、生きがいと思っている。
多分何かが起きる度に病むタイプ
完全デキてるのではと勘違いするくらい無鹿が居る度に居る。そして無鹿に引っ付く虫が嫌いで、特に玲が嫌いなんだとか。
父親には仕方ない顔で見ているが、本心はどうか分からないが吸血鬼にして、自分を助けてくれたことは覚えているため、それは多分ないと信じたい。
口調が荒い時は無鹿が居ない時だけ
能力:混乱
隠れた目の方が能力が常に発動している稀な人外。
赤い瞳なのでオッドアイに見えるが、元々青眼
前髪を上げると状態異常が出る。何が出るかはわからない。
気に入らないやつは直ぐに状態異常を使う。

セリフ

「無鹿様、本日は私特製のマカロンご用意致しました。ローズティーと一緒にぜひお召し上がりください。」

「……玲、さっさと手伝わねぇと、飯無しだからな。……はっ、無鹿様お帰りなさいませ、食事準備致しますのでお待ちくださいませ」


海丁 玲

海丁 玲(カイテイ レイ)
またの名 レン

元々人間の吸血鬼。
無鹿が唯一吸血鬼にした男である。
元々暗黒戦争の時に高校生の時に中学生の頃の無鹿と出会い、やりたくなかった暗黒戦争に手を差し伸べて貰い吸血鬼となった。
そして、無鹿の事を利央から聞いて必ず助けようと思い、ずっとそばに居る。
能力:視力
見えないものまで見える。龍牙より優れた力を持つ。
何故か世良に嫌われており、よく異常状態にさせられていた為、異常状態が全く効かない。
が、無限や百の無効は未だに効く。
能力ではなく慣れという時点でかなりの天才ではないかと思われる。
世良からの視線が嫌いで、見れない訳では無いが、イライラするらしいので、怒ることもしばしば

セリフ

「世良!無鹿兄は世良のモノじゃないんっすよ!?本来は俺のっす!俺を吸血鬼にしたんすから!!」

「無鹿兄、大丈夫っすか?……俺ずっとそばに居るっす。無理……しないで欲しいっす」


血刃

血刃(ケットウ)

突如現れた刀の守護霊
だが、本来人間の姿で、誰かに殺され、刀に宿ったとされている。
血刃はかなり強い力を持ち、誰もが知っているとされているが持ち主の無鹿は知らないよう。
主である無鹿を守る為に刀を振るう。
過去の話をすると突然黙り込む
血刃は属性としては珍しい暗黒魔法を操る。
無鹿が手にしてから無鹿が暗黒魔法を使えるようなったのも血刃のお陰でもある。
そしてかなりのおバカで、下駄を落として気付かずに歩くくらい。
戦闘となると呪文を唱えず、短い呪文なのにも関わらず強力な所からかなりの強者。
過去の話やなんで乗り移ったのか詳細は不明である

セリフ

「ほう、汝……何故そんなに声を荒らげておる。まさか我に興奮しておるのか?」

「ぬ、主!……我が行きます。主を失いたくない以上、この血刃……壊れるまで主のそばに居ることを誓う」


草薙 利央

草薙 利央(クサナギ リオン)
またの名 リオ・ダルク

無鹿が高校生くらいに突如姿を消した元王様
刄と同じ白い光魔法を操る。
若いように見えるがおじいちゃん。
人間が好きでよく人間界に行くくらいで、泊まりがけもちらほら
ハイトとは1度会っており、戦った事があり、最初にハイトを封印した男である。
バランス型に見えるが速さが優れている
能力:心情
心を奥深くまで読み取ることが出来る。
だが、孫の無鹿の心が読み取れない。
サタンに軽くタメ口を叩くがサタンは怒らないことから心から許されている人物と見られる。
サタンの事を主人ではなく友達として見ており、
サタンの魔力を隠す為に力のみ封印して、2つの鍵を作り出した人物である。

セリフ

「サタンは君たちの事をいつも見ているよ。……私?私は君たちのこと安心して見ていられるから、旅に出たんだよ。」

「ハイト……。奴が無鹿を狙うなんて想定外だったよ。無鹿、大丈夫……私が必ず守り抜いてみせるからね」

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