Filter Drop と 自分を愛すこと
Love yourself, Proud of yourself
最近の私の口癖みたいなもの。
よく海外に行くと自己肯定感が上がるって言うけれど、そのひとつの理由は多国籍だからだと思う。日本にいると全てが日本人の美しさを基準に生きている。でも色んな人種の人がいて〖美しさ〗が多様にあるから。例えば二重が可愛いという日本人のセンス、涙袋がぷっくりが可愛いという日本人のセンス、それは世界共通じゃないから。人によって美しさが違うことを理解するんだと思う。
OWN BEAUTY を見つけよう。
わたしは自分が美しいとか思ったことないし一般的に美人じゃないと思う。でも自分のことは大好きだって自信を持って言える。美人だったら自分のこと好きなの?そうじゃない。わたしは自分が自分だから好き。ナルシストかよってなる?私にとって自分を好きでいることは息をするより簡単。たまに嫌いになることもあるよ?だけどそれもわたしだから理解して愛してあげるの。自分のこと嫌いだったら自分がかわいそうじゃない?
あなたでいること以上に美しくて素晴らしいことはないと思う。たくさんの人が自分の外見にコンプレックスがあるのかもしれないし、美しくなりたいって思うのかもしれない。でもそのコンプレックスというものだってあなたの1部で愛してあげて欲しい。もしあなたが外見で悩んでるならメッセージください。私がいっぱい褒めます。自分に自信を持って、好きなことちゃんと挑戦している人間より美しいひとはいない。誰にとっての美しいになりたいの?って。あなたはもう十分美しいのに。って
自分のこと好きになる努力をして欲しい、
Filter drop
これはSasha Louise Pallariさんが広めたキャンペーン。簡単に言うと今は加工カメラ、写真の加工技術が発達しすぎて、肌を補正したり、顔を加工しすぎて誰か分からない、加工してない顔はポストできないと思ってるひとが沢山いるみたいな現状が危険なことに気づいて欲しいっていうキャンペーン。彼女のコラムを読んだ時に納得して私も始めた。それまで使っていたSODAっていうカメラを辞めた。今はノーマルしか使わないし肌の加工をゼロ。でも面白いことで以前より写真をとるのが好きになった。全力で笑ってる〖私〗が残るから。
自分じゃない加工した顔を残してそれは誰の思い出なの?自分じゃない〖ナニカ〗を人に可愛いって言われたいために残してるのはなんて虚しいんだろうと思う。やっぱりこういう言い方はあんまり良くないんだけど、日本人の女の子が整形したいって思ってしまう理由とか自己肯定感が低い人が多い、コンプレックスに悩んでる人が多いのはこういうカメラとかプリクラの影響もあると思うんだ。そういうものに理想を見てしまうから。そんな人間ぽくない写真美しくないよって今の私はガンガン言っちゃう笑。でもそれを可愛いって思うセンスが根付いていてぱっちりした大きい目とかシャープな顎とか理想の顔を見てしまうからそれになりたくて整形ってかんがえちゃうんだろうなって思う。もし知らなかったらそんなこと思わないもの。今ノーマルカメラに映るわたしは100%の私だからそれ以上なんてないんだよね、
あなたが全力で笑ってる顔がいちばん素敵だよ。
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