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体調の変化をとおしての気づき

ここしばらく、寒かったりあたたかかったり気温の変化があったりで
体調の変化を感じられた方は、いらっしゃいますか?
私は、体調の変化を感じていました。そこでの、気づきを書いてみました。
なにか、参考になればと思います。

ここ最近は
鼻炎かと思いきや風邪のような症状で
体調の変化を感じていました。


体調が思わしくないと
やりたいことがほとんどできず
足止めを食っているような気分で
不完全燃焼です。


予定もキャンセルすることになり
人にもご迷惑かけることになります。


冷静にしているつもりでも
心がざわついて落ち着きがありません。


そのような時に出てきた本がありました。
「<からだ>の声を聞きなさい」
リズ・ブルボー
でした。

ドンピシャな本でびっくり。
引き寄せられました。有難いです。


本では、不調が伝えるメッセージは
あなたにサインをおくってきているのです。
と書かれています。


例えば、
喉の不調があったとします。

寒さのせいや声帯の使い過ぎだけではないようです。


どんな理由が他にあるかというと


「喉は表現するためにあります。
超意識は、あなたが誰かに自分のことを語ることを
のぞんでいるかもしれません。
でも、怖がっていますね。」
と書かれています。


なるほど。


からだは、
サインをおくってくれています。


体調の変化があると、人はからだの表面を治そうとしますが
それだけではないんですね。
心の内側も見ることが必要で。
からだとこころはつながっていると言いますね。


わかっているつもりでも
その言葉を自分の中心にはおいてなかったりもします。



からだの変化の時
表面的にどうにかしようとすることもあります。


からだとこころがつながっているのであれば
からだも治すけど
こころも同時に見ていく必要があるんですね。


人って、自分と向き合うのが
苦手だったりする時もあるので
フラットに内面に意識を向けることも大切ですね。


潜在意識の部分や心の奥って
見ようとしないと
みえづらかったりします。


体調に少し余裕がある時は、まずは、
調子が悪いことをうけとめていく。
こころを同時にみていけば
さらに早く治る可能性がありますね。


私も、
もっと体のサインを感じて
読み解いて改善へとめざしていこうと思います。


サインに気がついて
からだの声を聞いてあげることが
自分を大切にすることにつながります。


からだも喜んでくれますね。
人を喜ばせることも好きですが、
まずは自分自身を喜ばせてあげる。


あらためて
もういちど
リズ・ブルボーさんの
「からだの声を聞きなさい」
読み直してみようと思います。


花粉の季節と気温差がまだまだあります。
体調に変化はありませんか?
体調の変化にも早めに気づいてあげてましょう。


体調には
お互いに気を付けていきましょう。


ありがとうございました。


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