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【ヒプノコーチング】エフィカシー・コンフォートゾーン・ホメオスタシスetc
【エフィカシーって】
コーチング=エフィカシーを高めること
これが全てだ!と言われています。
セルフエフィカシーとは、「自己効力感」と言い、平たく言えば、「I can do it」と常に言える状態にあるかどうか、ですかねー。
苫米地博士の言葉を借りると、
・自己能力の自己評価
以上!って感じですが笑
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「私にはそれが出来る!」と思える(あるいは言い切れる)のは、自分の能力を十分に評価出来ているからってわけです。
セルフエフィカシーを高めるには、小さな「出来た!」の積み重ねが必要ですが、大きな目標を達成するとなると、もはや小さな「出来た!」というレベルではなく、何の枠もない状態に突入することが大事になってきます。
ここで登場するのが「コンフォートゾーン」というものなのですが、私たちにはホメオスタシス(恒常性。常に恒であろうとする機能)があり、新しい何かにチャレンジしようとすると、ホメオスタシスが作動して「やらなくていい理由」を探したりします。
だって、がんばることはしんどいし、もし出来なかったら自分にがっかりしちゃうかもなー、って思うのが普通ですもんね。
きっと皆さんも経験があるんじゃないかと思います。
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昔、運転免許を持っていない友だちがいて、どうして取得しなかったのかと聞いたら、「おばあちゃんが、絶対お前は運転に向いていないって言っていたから」と言うのです。
は?
って思うのですが、本人は真剣そのもの!
でも本当は免許が欲しい。
自由に運転してみたい。
でもおばあちゃんが・・・
っておい!誰の人生を生きてるんじゃ!
(ま、確かに、決定的に運転のセンスがない人もいるにはいるが)
そして聞いてみました。
本当に自分は運転に向いていないって思う?
それはどうして?
もしめっちゃ運転が上手かったらどうする?
車を運転出来たとしたら、どこに行ってみたいの?
それが出来たらどんな気持ちがする?
気分いいよね、爽快だね!その景色きっと素晴らしいよね。
結果、その人は免許を取り、素敵な車に乗っていろんなところに出かけています。
「おばあちゃんの遺言はなんだったんだろうね」と笑いながらツッコミを入れてしまいましたよ^^
おばあちゃんの心配という愛情を受け取って、心配かけたくないから「運転しない」ことを選択していると、可能性を潰してしまい兼ねないことは、このエピソートで容易にわかりましたよね?
けどこれはこれで、自分がわざわざおばあちゃんを言い訳にしてコンフォートゾーンに留まり、免許を取らなくてもいい理由にしてエフィカシーを下げているとも言えるわけです。
おばあちゃんのせいにするな!笑
ともかく、エフィカシーを高めるには自己能力の自己評価を快適化することが必要です。
んで、エフィカシーを高めるために使う方法のひとつが「アファメーション」です。
「肯定的宣言」ですね。
目標達成している姿をありありとイメージしながらアファメーションをする、というのを聞いたことがある方も多いと思います。
それをビジュアライゼーションと言いますが、ここが私が提供しているヒプノコーチの素晴らしいところ。
(自画自賛)
催眠療法を使って、あなたの達成した姿を誘導瞑想によってビジュアライズを促し、ひとりで不慣れなビジュアライゼーションするよりも遙かにラクに潜在意識に届けられる可能性があります。
(もちろん個人差あり)
自己効力感を増幅していくために、自己肯定感を上げていく。
自己肯定感を高めるために自己受容をしていく。
ありのままの自分を受容するためには、自己理解が必要。
そうやって逆算して生まれたのが、ヒプノコーチングです。
で、脳のすごいところは、セルフエフィカシーが高まれば、ギャップを埋めるためのクリエイティビティが自動的に発動する、ってところです。
その前に必要なのが、私が提唱している「思考と感情の快適化」でございます。
心が快適化され、脳が勝手にギャップを埋めるためのアイディアをあなたに与え、行動が変容し、どんどん目標に近づいていくとしたら、あなたはどんな気持ちになりますか?
エフィカシーについてはもっともっと語る材料がありますけれども、今日はこの辺で。
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