基本に立ち戻って、英語多読を”Nate the Great"から
こんにちは^^
今回は最近、英語の洋書多読の取り組み方を改めたので記録しておきたいと思います。
そもそも私は2020年の7月から英語の洋書を読み始めました。
当時英語の学習方法を調べている中で”多読”というものを知り、本を読むのは好きだし、好きなことで英語学習になるなんていいな!
そういえば英語の本も読める様になりたかったんだった、という夢も思い出し始めることにしました。
基本的に児童書を中心に、これまで90万語位を読んできました。
出てくる単語のほとんどが分かるレベルの本を選ぶのが多読をする上での基本的な本の選び方の様なのですが、
どうしても読み応えを求めてしまいそれ以上のレベルのものをこれまでは読んできました。
Harry Potterに関しては6~7割位の単語しか分からない。。
(Harry Potter 結構難しいよね。面白さは抜群だけど)
でも最近読むスピードが遅いこと、そしてそれが全然早くなっていないことが気になってきて。
Harry Potter の4巻を今読んでいるのだけど、4巻以降は700頁超えの大作ばかりなので読むスピードが欲しい!
面白くなってくると読むスピードが気持ちに追いつかなくてもどかしいし。。
ということで読むスピードを上げたいな、と最近思ったのです。(wpmというものですね)
今現在の私のスピードは、wpmでは測ったことがないから分からないけど、Harry Potter だと1時間に8~10頁読めるかなという位。
(理想は20ページ/1h 位になりたい)
何事もやはり基本に忠実にやるのが結局は近道、ということで、ほとんどの単語が分かる本を大量に読むことを始めることにしました。
色々な所で紹介されていて評判の良い、"Nate the Great"のシリーズや"A to Z Mysteries" シリーズを最近は読んでいます。
・Nate the Great シリーズ YL1.5位
・A to Z Mysteries シリーズ YL3.5位
(レベルは作品により異なる)
どちらもミステリーで気軽に楽しく読めます。
スピードを意識して、頭でなく目で読む(伝わるかな?)を意識しながら読む様にしています。
このレベルの本でしばらく頑張った方が、結局は将来読める冊数が増える!と思ってしばらくは易しめの本を沢山読んでいこうと思います^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?