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英語多読を始めて1年

今回は英語多読について記録しておきたいと思います^ ^

〈そもそも何故私が多読をしようと思ったのか〉


それは、前回の記事で書いた"3ヶ月間の英語コーチング"を受けたあと燃え尽き、英語学習を日々続けることがしんどくなってしまったからなのです。


コーチング期間、一日1時間程度の勉強時間であっても3ヶ月間毎日続けるのは私には中々大変でした。。
毎日ワンオペ育児だったしね(言い訳)


その為3ヶ月を終えた後はもう勉強する気が起きず。。


でも英語力は上げたいという思いは持ち続けていた為、英語に継続的に触れる方法として"本を読む"ということを私は選びました。


元々本は大好きなので、読書なら楽しく、そこまで気力を使わずに出来るのではと思ったのです。


そしてそれが正解でした!


子供の寝かしつけ後からの唯一の1人時間。そんなクタクタな時でも読書ならば割と楽しく、苦でなく取り組めたのです。

〈英語多読を1年続けてみての感想〉


多読に使用する本は、ほとんどの単語が分かるレベルのものが良いとされていますよね。


それは分かってはいるけれど、、興味を持った本、気になった本しか読む気にはなれないので、自分のレベルより難しい本ばかり読んでしまってはいます。


その為本来の多読の効果、はそんなに得られていないのかもしれません。
(そもそも洋書を読んでいるだけで、多読というほどの量ではないかも、、)


しかし、この1年で確実に英文を読むことへの拒絶感は減りました。

英語で書かれたものをパッと見た時の、情報の入ってくる量も増えました。(これ、生活する上で結構重要)


その他についてはまだ、特に変化はあまり感じていません。
全体的な英語力がアップしているのかは??


でも英語に触れ続けることは出来ているので、まずはそれで良しと思っています^^

〈読んだ本の中でのオススメ〉

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Because of Winn-Dixie /Kate DiCamillo
The Miraculous Journey of Edward Tulane /Kate Dicamillo
The Tale of Despereaux /Kate Dicamilo

ニューベリー賞受賞作家による作品です。
どれもページに対して字が大きめで、単語もそこまで難しくないので多読初心者には良いのではないかな、と思う作品です。

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The War That Saved My Life / Kimberly Brubaker Bradley
Walk Two Moons /Sharon Creech

どちらも対象年齢9歳位の本ですが、ストーリーが中々読みごたえがあります。

個人的にWalk Two Moonsのchapter1(といってもページ数は3頁のみ)が分かりづらく、いきなり挫折しそうになりました。
しかし挫けず読み進めたら話が見えてきたので、chapter1で挫折せず読み進めることをお勧めします。

最後には感動します(;_;)


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Who is/was シリーズ
(多読を始めるにはこれが一番おすすめ!)

どれも100頁位の薄い本で、偉人等について簡単に学べるシリーズ。
英語を学びながら知識も得られるので、これから沢山読んでいきたいシリーズです^^


あとは児童文学を選ぶ際はニューベリー賞受賞作、または受賞作家の作品を選べば、楽しめる可能性が高いのかな、と思います♪
(上記写真の金や銀の丸いステッカーがそのマーク)

〈現在の総語数〉

これまでに読んだ冊数は15冊。
総語数は約57万語。

ひとまず100万語を目指すとよいみたいなので、このまま楽しく続けていきたいです。

100万語達成した頃にどんな変化があるか楽しみです♪

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