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復活の白鳥温泉 東かがわ市

惜しまれつつ、今年の3月に閉館した
東かがわ市白鳥温泉。

その跡地利用について、
広く民間の意見を聞こうという取り組みで
「サウンディング」というものがある。

サウンディングとは
はじめて聞く言葉なので調べてみる。


サウンディングは、事業発案段階や事業化段階において、事業内容や事業スキーム等に関して、 直接の対話により民間事業者の意見や新たな提案の把握等を行うことで、対象事業の検討を進展 させるための情報収集を目的とした手法である。

国土交通省

その説明会が白鳥温泉で開かれるということで、
取材にお伺いさせていただいた。

広い畳敷きの休憩室
昔はこの休憩室が満員になるぐらい
人気の温泉だった。

昔は座布団を100円で貸し出していて、
座布団を返すと50円返金システム。

子どもが返しにいくと
その50円がお小遣いになる。


大きな宴会場もあり
カラオケ大会などが開かれて
にぎわっていた


宿泊することができ、
たくさんのお部屋があった。

最大で80名〜100名ぐらいは
宿泊することができた。

食堂もあって
おいしい食事が提供されていた。

年に300日通われるような常連の方々に支えられていた。

民間の力で是非、復活させたい。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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