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釣りのおもしろさ

こんにちは!原っぱスタッフの優です。
今日は僕の趣味の話をお届けします。

最近、SUPフィッシングにハマってます!
僕が大人になって釣りに興味を持ったきっかけは、去年から本格的に始めた素潜りでした。地元逗子周辺は水深が浅くあまり釣りには適していないと言われていますが、実際潜ってみると海底には、僕が思っているよりも遥かに沢山の魚がいました。

「釣り方をしっかり考えれば、結構いけるんじゃないか?」と思ったのがきっかけでした。実際色々考えながら釣りをしてみると釣果は少しずつ上がり、僕はどんどんハマっていきました。

2020年4月からの釣果記録はこんな感じ

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2020年4月、逗子湾内でキス釣りをする

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2020年5月、湾外に出れるようになりイワシやカマスの小さい回遊魚が釣れるようになる

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2020年6月、30センチ未満の青物が釣れる

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2020年7月、35センチまでの青物へサイズアップ!
そこで今回は僕が感じる「釣りの面白さ」をまとめてみました。

その1 情報収集から戦略を立てる

地形、天候、時間帯等から釣れそうな魚を予想して、その魚の生態、習性等を調べる。

 「きっとここにはこんな魚がいて、この仕掛けなら釣れる!」

自分のイメージ通りに魚が釣れるのは楽しい!
けど予想外の魚が釣れた時も「ここにはこんな魚もいるのか!」と新たな発見があり、これも楽しい!
釣果アップにはここが一番大事だと思います。どんな魚がどのように釣れるかというイメージができるくらい準備ができていると結構釣れます。

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↑予想外に釣れた根魚のマハタ

その2 技術を磨く楽しさ

戦略を基に道具を使いこなし魚を釣り上げる。
ルアーの動かし方、竿のしなり具合、糸の太さ、針の大きさ、SUPの操作技術等、扱いが上手くなると釣果アップが実感できる。
ルアーを追ってきている魚が見えた時は超興奮します!
僕の現在の課題は針の大きさ。前回は針が小さすぎて大きめの魚が何度も針からはずれてしまいました。しかし針を大きくすると小さめの魚は釣れなくなり釣果下がるかもしれず難しい。

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↑ほとんど100均ルアーで釣っています

その3 食べる

釣ってきた魚を自分で料理します。
魚を捌く技術はまだまだですが、自分で釣った魚は何故かとても美味しい!沢山釣れた時は家族みんなで新鮮なお刺身をおなか一杯食べることもできる。僕はついこの前やっと、この目標を達成できました。
次の目標は真鯛!
「赤くてきれいで食べると美味しいあれが釣りたい!」
葉山では釣っている人もいるので可能なはず。

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その4 他にも沢山ある楽しみ

僕は道具いじりが大好きなのでルアーのセッティングもリールの分解メンテナンスも大好き。竿、リール、ルアー等釣具の収納場所を自作しました。
釣りをしていると色々な人に声を掛けられます。釣りに興味がある小学生、同じようにハマっているおじさんとか。釣りの合間に好きなものを共有できる人達との会話も楽しいですね。

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↑我が家の自作釣具収納スペース

生物、自然環境が相手、答えがない、終わりない遊び。釣りに興味がある方は是非一度挑戦してみて下さい!

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コラムの書き手
優さんのライフストーリーがわかるインタビューはこちら!

https://harappa-daigaku.jp/recruit/kokochi-yu/

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