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ペコロールが日赤病院に採用されました

ArtなFoodであそぶグッズがとうとう医療機関に使用されることに。

福岡で、「ArtなFoodであそぶ」世界を目指して、ケータリングや期間限定
のコンセプト料理を出して、テーブルに美味しく華やかな空間と食事を提供してきたハラペコラボですが、2019年からは、その演出を誰でもどこでも瞬時に出来て手軽に楽しめるオリジナルグッズを開発し世の中に発信し続けてきました。そして先日ついに、医療機関様より、弊社のペコロールを採用したいとの打診をいただきました。

出典 日本赤十字病院ホームページ

総合病院ならではのお悩みが。

総合病院でお産のお手伝いをする産科において、日々たくさんの患者様の
ご出産が行われており、その産後の労りの中で、「お祝膳」と言って、
フレンチレストラン出身の熟練の料理スタッフが腕を奮ったお料理を提供するですが、衛生上どうしてもプラスチック製のトレイでの提供となってしまう。どうやって、衛生面を配慮しながらも特別なおもてなしとなるような食事の演出が出来るのだろうか?と悩んでいたそうです。
そこで、ArtなFoodであそぶをコンセプトに活動している私たちハラペコラボに、相談をいただきました。
衛生的で、どのスタッフさんでも華やかな演出が出来て、本格的なシェフが作ってくれたフレンチのお食事を引き立てることができないかと。

とても美味しそうなお料理はホテルで腕を磨いたシェフが作っているそう

そんな悩みを解決するペコロールとは一体どんなアイテムなのか?


ペコロールは筒状の芯に巻いてラップのように、好きなサイズで切ることができ、直接食事を載せることが可能な耐水耐油性ペーパーです。


普段はコンパクトに巻かれて保管されています。
ペコロールロゴ
直接食事を載せて楽しめるペコロール

ハラペコラボのペコロールによって、おもてなしの気持ちを伝えたい

総合病院に、ペコロールを検討し採用してくれたのは、事務室長である平田さん。実は古くからのハラペコラボのユーザーさんでした。
折角、お産を当院でと選んで来てくださった方々に、お祝いのムードを少しでも高め、おもてなしできたらと日々悩んでいたのだそうです。
決まったトレイに、シンプルなプラスチックの食器だと、食事の内容を豪華にしても演出に限界がある、、、
そんなお悩みの時に、ハラペコラボを思い出していただけて、とても嬉しいです。
「誰でもいつでもArtな食事を楽しめる環境を作りたい!」私たちが考えると提案はこうなりました。

下に敷かれた、直接食事を載せられるペコロールが食事全体を華やかに演出
お産乗り越えた妊婦さんに少しでも華やかな気持ちになってもらえるように目指しました

いつでもどこでも誰にでも、

Artな心配りができる世の中をめざして

私たちは、主婦を中心にフードクリエイター集団として、家族や大切な人を喜ばせ、おもてなしするために、日々の食事の中で、誰でもいつでも簡単に、華やかな食卓が演出ができ、衛生的で、片付けも簡単なオリジナルグッズを世の中に生み出してきました。
私たちが開発たペコロールは、販売イメージとしてまずは、ご家庭内や、
屋外のアウトドアシーンで使用され、その後、災害時でも清潔で美しい
テーブルがさっと用意できる防災グッズとして広まって欲しいと制作しました。医療機関に採用されたことは、災害時に使われる防災グッズにつながるような気がして、とても嬉しく思いました。

日本だからこその発想を

いつでもどんな時でも食卓を簡単に華やかに演出することが出来る。
それを目指すことはそもそも【おもてなし】を重んじる日本人文化の基本なのではないかと考えています。
ファーストフードでも価格以上の味と演出ができるのは日本の文化水準の高さからくると思っているのですが、いつどんな状況でも最低限の衛生基準や美しく華やかに暮らしたい日本人の【おもてなし】を大切にする心を私たちなりに表現できる作品をこれからも模索し提案していけたらと思います。

採用が嬉しすぎて謎の記念撮影を。。

ペコロールはここで買えます。


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