Fラン大卒陰キャな僕が有名外資系企業でトップセールスになった話その13:スピリチュアルとの出会い
ちょっと話は前後してしまうのですが、この時期に私は今もお付き合いをさせて頂いているヒーラーさんに出会った。
毎年初詣でお参りはしても、おみくじも引かない私ですが、生きる上での人間性を向上させる事を考え始めた時期でもあった。
Fラン大卒陰キャな僕が有名外資系企業でトップセールスになった話その13:スピリチュアルとの出会い
最初の転職をした時と同じ時期に、友人を介してヒーラーYさんを紹介してもらった。
友人に久しぶりにあった時に腕に石で作ったブレスレットをしていたのを見て、あまりそのようなものをする感じはしないのに珍しいねと話して聞いてみたところ、Yさんが作ってくれた物だと教えてくれたのです。
なぜかその時は興味を持ち、話を聞いてもらいたくなり、カウンセリングの費用もそんなに高くないとのことだったので、一度試しにと思って行ってみたのです。
そこからYさんとはお付き合いさせてもらい、もう10年以上のお付き合いですが、私の成長を1番よく見てくれていると言っても過言ではありません。
初めて訪問した時
自宅の一室でカウンセリングを行っているとのことで、伺わせて頂きました。
そこで現状などを色々と話を聞いてもらったのです。とある住宅地の自宅に訪問。
まだ20代中盤で若かったので、「とにかく稼げるようになりたいんです!」と相談したのを覚えています笑
最初は多少の疑いも
Yさんからは、
「今を一生懸命頑張っているし、転職の方向性もいいんじゃないかな。」
と、言われました。
その時にはあまり信じられなかったのですが、まぁ本当なら嬉しいことだし、頑張ってみようと単純に思っていました。
雑談を行い、その時は特に問題なく話をして、退室しました。
転職後
最初の転職の時、実は最初の会社よりも少し年収が下がったのです。
さすがにこれにはへこみました。
「転職した意味ないじゃん。何してんだ俺。」
焦りに焦りました。
失敗だと思い、現実の難しさを実感していました。
Yさんは方向性も良さげって話してくれたけど、やっぱり間違えだったのかななんて思ったりもしていました。
驚きのコメント
そんな落ち込んだ時に、再びYさんにその後に会う機会があり、年収が下がったことを伝えたのです。
せっかく頑張っているのに、報われなくて悔しいとも話をしていました。
しかし、Yさんから言われたのは、
「あぁ〜、今は一時的かな〜。1年後にかなり満足な給料が手に入るよ。今しんどどいかもしれないけど、このまま活動だけはやめないで。そうしたら大丈夫だから。」
は?この人は何を言ってるんだ?今現実厳しいってのに。
こうやってカウンセラーはいいことを言って給料をもらっているのか!と疑ってしまったのを覚えています。
(ちなみに今は一切このようなことは思っていません!カウンセラー、ヒーラーは悩んだ人を救う立派な方々です。私もそうですが、励まされた言葉でどれだけ救われたことか。)
とりあえずコツコツ
そう言われても、やることは目の前にあることだけなので、ひたすら頑張って目の前の問題に取り組みました。
Yさんに言われた事意外に信じられる事もなかったので、信じて取り組んでみました。
すると、前回、前々回の記事に記載しているように、どんどんといい方向に進んでいったのです。
そして、私は数社の企業からお誘いを頂くことができたのです。
提示された金額に驚き
転職活動が終了し、希望先の企業から給与提示がありました。
その時には本当に驚きました。
マジかよ!固定で今の年収を余裕で超えている!!!
よっしゃ!よっしゃあ〜!!って喜んだのを今でも忘れません。
本当にその通りに
上記に記載したYさんの言っていた通りになったのです。
信じて頑張ったらその通りになったのです。信じられない本当の話です。
これがきっかけでYさんを人生におけるメンターと思って接しています。
簡単な課題は与えてくれないYさん
ちなみに楽をしたい自分もおり、Yさんに今後のことも聞いてみようかなと思ったことがありました。
しかし、 Yさんは、
「私は最初に来た時に、今後に困っていてメンタル的にもやられていたから最初の手伝いをしただけですよ。今回は少し先を見てアドバイスをしただけです。
今後は自分のやりたいことを自分で考え、自分がそこに行けるようになるにはどうしていくかを自分で考えてみましょう。今回のように必ずできますから。
私が毎回次はこうなりますよと言っていては人生における成長がなくなってしまいます。
はらぺこさんの成長のためにお手伝いはしますので、人生を楽しんでみて下さい。」
と、言ってくれたのです。
このあたりから少しずつ自分を信じられるようになっていきました。
そして、自分の未来、営業としての未来を色々と真剣に考えるようにし始めたのでした。
ここからまたコツコツと
この当時が26ぐらいだったと思いますが、これ以降もう少し幅広い勉強をしていこうと考え始めました。
セールス的なジャンル以外にメンタル要素の部分にも着目して勉強したり、自分がどうなりたいかも考えるようになりました。
そして、また新たな職場にて頑張ろうと思っていたのです。
希望に満ち溢れ、自信に満ち溢れていた時期でした。ヘッドハンティングされた時期だったので、少し調子にのっていた部分もあったかと思います。
そして、この時はまだあんなにしんどいことが次の3社目で待っているとは考えることもありませんでした…
私の仕事における大切な考えを学ばせてくれた3社目の就職先。
経験してよかったと思っていますが、二度と戻りたくないという本音もあるのです…
サポートよろしくお願いいたします。今後も転職や営業関連の発信をしてお役に立てれば幸いと思っております。