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ひとりっ子は年下が苦手?

息子のお友達親子が
我が家に遊びにきてくれた日のこと。

息子にとって、
"初めてお友達を家に呼んだ日"であり、
かなりはしゃいでいた。

お友達には年少になる弟がいるけど、
息子は年下が苦手である(苦笑)

理由は、
①作ったものを壊される
②話が通じない
とのこと(笑)

お友達である子の"兄としての部分"を
いつも見ているから
余計に感じているようだけど、
この日はそれが顕著に現れたため私は叱った。

簡単にいうと、年少の弟を仲間はずれにしたり
「やめて!」と強く言ったり。

子どもについてよく知る人ならわかるだろう。
年少と年長は、大きく違う。

いくらしっかりした年少でも、
年長とは全然違う。

私にも妹がいるから、
息子の気持ちはよーーーくわかる。
邪魔されずに年長同士で遊びたい気持ち、
すっごくよくわかる。

でも、人としてその言動はどうなんだ
と、お友達が帰宅してから
息子に気持ちを伝えた。

息子も頭では理解している様子だった。


ただ、今回思ったのは
これが"ひとりっ子の特徴なのかな"
ということ。

ひとりっ子は、
普段から年下の子に壊されたり、
話が通じない相手が家にいることがない。

年下の子に免疫がないから
本人もどうしていいかわかっていない。

年長になり、
年下の子との関わりが増えていけば
慣れてくるかなと淡い期待はしているけど、
わたし自身がひとりっ子じゃないから
息子の理解できない部分でもある。

あまり深く感じずに生活していたけど、
ちょっと気がかりができてしまった。(はぁぁ

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