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懐かしい写真
こんにちは。はらメディカルクリニック院長の宮﨑薫です。
2回目の緊急事態宣言が発令され、少し緊張した日々です。私たち一人一人が感染予防に努めながら、過度に思い詰めることのないようにリラックスした時間を作ることも大切です。
今日は不妊治療とは関係のない、私のプライベートなことを少し。
お正月は実家に顔を出しました。近いのですが昨年はクリニックの業務に追われてほとんど帰れませんでしたので久しぶりの実家でした。ふと飾り棚にある昔のアルバムが目に留まりました。一枚一枚丁寧にアルバムに収められていて、覚えていないものも多くありましたが、懐かしく温かい気持ちになりました。
私は昭和54年の7月に両親の長男として山王病院で生まれました。山王病院は、医師になってから非常勤勤務をしていたことがありますし、現在ご妊娠された患者様のご紹介状を山王病院宛で書くことも多いです。何かのご縁を感じます。
少年時代の私は、大人しく素直な子で手が掛からずに育て易かったとは母の言葉です。今は、はたしてどうでしょうか・・・
私が医師になりたいと思い始めたのは高校1年生の頃です。
医学部に入学してからは懸命に学びました。
当時、自分の今がこのようであるとは思ってもいませんでしたが、人生を導いてくださった皆様に感謝しながら、自分の役割を全うしていきたいと改めて思ったひと時でした。
noteに自分の写真をUPするのは恥ずかしいですね。見てくださった方が前よりも少しでも親近感を感じてくださったり、リラックスしていただければ幸いです。
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