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メディカルパーク横浜の菊地院長と対談させていただきました

こんにちは。はらメディカルクリニック院長の宮﨑です。

この度、はじめて他の医療機関の院長と対談をさせていただきました。これは、妊活ラボさんの企画です。妊活ラボさんは豊富なこだわり条件から探せる不妊治療情報・クリニック検索サイトを運営されている企業です。

対談のテーマは「不妊治療の妊娠率を上げるには?」
お話は、「排卵誘発」「受精・培養」「胚移植」「着床不全」の4つで構成され、それぞれに自院のやり方をお話ししました。

不妊治療は正解がない分野で、治療方法もさまざまなため、医師やクリニックによる考え方の違いがあるのですが、菊地先生と私は基本的な考え方が同じでした!

共通点は
・妊娠率は採取卵に比例するため、多めの採卵を目指す
・胚盤胞まで培養し、胚移植することで妊娠率を高める
これを原則としている点です。

異なる点は
・目的は同じでも、プロトコールは違いました。
・着床不全のアプローチ方法も違いがありました。

アーカイブはこちらからご覧いただけます。

婦人科ラボ3人

同じ生殖専門医の先生でも考え方はさまざまなので、対談はどんな展開になるか少し緊張しましたが😅、考え方の共通点や今後の可能性も見いだせてとても有意義でした。見てくださいました皆様、菊地先生、西さん貴重な機会をいただきありがとうございました。

過去の対談は
衆議院議員の片山さつき先生
アーティストのスプツニ子!さん
です。こちらのアーカイブリンクを貼っておきます。


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