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ハラマキ通信

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腹巻きを愛するハラマキストの独り言です。気が向いた時だけの不定期更新です。
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記事一覧

ハラマキ通信 よみがえる1971年 父の万年筆

父の長き不在 書斎の主は居るはずもないのに私はそっと音を立てないように机の引き出しをあけ…

腹巻き猫
3か月前
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ハラマキ通信 この万年筆を愛する理由~筆記具考

仕事を終えた日曜日の夕方、久しぶりに銀座二丁目にある老舗文具店をのぞくと外国人観光客でに…

腹巻き猫
6か月前
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ハラマキ通信 リフィルの森の迷い子 筆記具考

今夜は終電ギリギリかなと腕時計を見ると、時刻は7時40分を過ぎたところで止まっていました。…

腹巻き猫
7か月前
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ハラマキ通信 河川敷でトモダチに出会った

日が傾きかけた多摩川の河川敷。突然背後からブンッ! と重たい羽音と共に黒い影が通り過ぎて、…

腹巻き猫
11か月前
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ハラマキ写真館 川崎工場地帯に現れる獣たち

新しいミラーレスカメラOM-D E-M10Mark Ⅳ とはまだあまり親しくなれず接し方がわからないまま…

腹巻き猫
1年前
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ハラマキ写真館 in横須賀 風に吹かれて

秋は突然やって来ました。アース・ウィンド&ファイアーの名曲♪Septemberを聴いて感傷的になる…

腹巻き猫
1年前
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ハラマキ写真館 お別れいたします そして新たな関係が生まれる

お別れいたします。 私はもう、大切なパートナーであるあなたを支えることが出来なくなってしまいました。 あなたの屈強なボディに魅せられてお付き合いを始めてから13年が過ぎました。鹿児島で桜島の噴煙を眺め、米ノ津から肥薩おれんじ鉄道にゆられて訪れた日奈久温泉。雪の由布岳でウサギの足跡を追いかけました。瀬戸内の島々では猫と戯れてシャッターを切ることさえ忘れるほどでしたね。ポルトガルの石畳、台湾の夜市、私の旅はいつもあなたと一緒でした。手のひらにずっしりと伝わる重厚感、グリップの感触

ハラマキ写真館 寺ねこ姉さん 2014年

滋賀県は湖東三山にある百済寺。入り口の右隅にご注目。秋風に吹かれ、静かに寝息をたてておら…

腹巻き猫
1年前
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ハラマキ写真館「猫集会in長崎」2017年9月

腹巻き猫
1年前
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ハラマキ通信 心に残る一枚の写真

1976年 私の出発点自分が撮影した写真の中で記憶に残る一枚は、夕暮れ時の河川敷。 父から「お…

腹巻き猫
1年前
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ハラマキ通信 2022年も苦難を乗り越え生き抜いた

幸せな食卓には海苔がある2023年1月。まだ正月気分が抜けないある日の夕食、夫のアキオさ…

腹巻き猫
1年前
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ハラマキ通信 湯たんぽを抱えてみる夢は

大寒波の節分会に思うテレビの天気予報はどの局も「大寒波」の見出しで解説していました。凍結…

腹巻き猫
1年前
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ハラマキ通信・ライダー編 初夏のツーリング

薫風を全身で感じながら走るバイク。 この季節のツーリングは最高に気持ちがいいものです。私…

腹巻き猫
2年前
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ハラマキ通信・春 冷たい雨と節電対策の隙間で

春分の日を過ぎたというのに関東地方は冷たい雨。気温は2度と真冬の寒さの中、政府が電力需給ひっ迫警報を出し節電を呼び掛けています。 先週宮城・福島で起きた震度6強の地震の影響で、一部の火力発電所が停止しているためです。きょうは仕事が休みなので、ぬくぬく腹巻きをして布団にもぐり省エネモードで過ごしています。 東京の桜開花が発表されたのは3月20日。 先週は日中の最高気温が24度を超えて半袖一枚で過ごしていたのに一気に気温は急降下。仕事帰りに冷たい土砂降りの雨に見舞われました。