#30DaySongChallenge 1~6日目

ツイッターでやってる #30DaySongChallenge のまとめ。4日目以外はどれも全力でおススメできます!

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1日目は色の名前で ”Asa Branca”
直訳すれば「白い翼」だけど、実際は鳥の名前です。旱魃や山火事で荒れ果てた土地に最初に戻ってくると言われています。故郷を離れる悲しさと必ず帰ってくるという誓いを歌った曲で、ブラジルに沢山ある第2の国歌の一つです

2日目は数字が入ってる曲名で "1-0"
1919年、サッカーのブラジル代表がウルグアイに1-0で勝って南米選手権を獲得した記念に書かれた、ピシンギーニャのショーロです。元はフルートとサックスで演奏されていましたが、沢山のミュージシャンが様々な楽器でカヴァーしている名曲です

3日目は夏を連想する曲で、「仏陀と宝石」
Chari Chariこと井上薫のアルバム "spring to summer ” からです。さりげなく日本産の音楽も聴くんですよアピールも兼ねています


4日目は忘れたい人を思い出させる曲。初めて聴いたとき、あまりに演奏が下手過ぎて売れるわけないと確信し、1,000円賭けちゃったんですよ…嫌いなバンドも買って損したと思うCDもたくさんあるけど、1,000円失ったショックは強く残っています


5日目。大音量で聴きたいのはやっぱりレゲエ。サンバはとても繊細な音楽(←強調)なので、大音量で聴くには不向きです。メッセージ色の強いルーツレゲエが魅力のJAH9の曲を推します


6日目は踊りたくなる曲 "Minissaia” 
昨日、サンバは繊細な音楽と言ったばかりだけど、もちろん賑やかで楽しいサンバもあります。ガフィエイラというサンバは男女が対になって踊るためのもので、歯切れのよい金管楽器が伝統的なサンバとちょっと違う点です


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