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【よもやま話】コロナの中で、減る結婚。悩みの遠恋。なくなる出会い。政治も人と会ってなんぼですね。

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こんにちは。原田ケンスケ@岡山1区より衆議院挑戦予定です。

緊急事態宣言から1週間と少し。岡山県の感染者もだいぶ減ってきました。

が、全く油断できる状況ではないです。
特に病院の状況は厳しい数字が続きます。
知り合いの看護師さんから、「これまで、コロナ陽性者受け入れてなかったけど、受け入れることになるかもしれん」と連絡を週末にいただいたばかり。
今週で10人台ぐらいまでの感染者になり、感染を抑え込んだ状態で緊急事態宣言が解除となることを願っています。

地元紙のトップ記事が「コロナ禍の恋愛事情」

今朝、新聞見てびっくり。地元紙の山陽新聞のトップ記事が、まさかの「コロナ禍の恋愛事情」

有料記事ですので、ぼかし付きの写真をあげさせてもらっています。
記事のリンクはこちら

内容をざっくり内容を説明すると、以下です。

・遠距離恋愛のパートナーと会うことも躊躇する日々
・パートナーとのすれ違いにより別れることに
・飲み会などが少なく出会いもない
・岡山県の婚姻数は前年比約1割減

僕も知り合いから同じような悩みを何度か聞いたことがあります。
加えて、大学生がオンライン授業になって、出会いが全く無い問題も深刻みたいです。

「なんだ、恋愛のかよ。大変だな~~」ぐらいに思われる方もいるかもしれません。
でも、僕は、コロナ禍の社会の中での大きな問題の縮図だと思っています。

薄くなる人間関係の問題

会ってた人と会えなくなる。
会う頻度がぐっと減る。
新しい人との出会いが減る。

これらの問題は、恋愛に限ったことではありません。

お孫さんやお子さんと会えない。
老人ホームにいるパートナーと会えない。
オンライン会議や授業以外で人と話すことがほとんどなくなった。

など、世代を問わず、「人とふらっと会えない」「他愛もない会話の機会がない」のが今の社会。

オンライン飲み会も、昨年の今頃は、わーっと盛り上がった気もしますが、僕に関して言えば、頻度がぐっと下がっています。
(僕が誘われなくなっただけかもしれませんが汗)
オンラインは便利だし、気軽だし、地域を越えるんですが、やっぱり違うんですよね。リアルの関係と。

政治的にも人と会ったほうがいい。過去の僕の書評のご紹介

数年前に、政治学者の宇野重規さんの著書の書評の依頼をうけたことがありました。著書のタイトルは

未来をはじめる「人と一緒にいる」ことの政治学

まさに、人間関係に着目し、政治についてわかりやすく説明をした非常にユニークで、誰でもさらっと読むことが出来る異色の政治の入門書です。
※各地方紙に載った僕の書評を見てみたいという奇特な方はこちらから
原田謙介書評

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人が関わっていることで社会ができていること。そして考えや価値観を、それぞれの人が持っているから、議論が起こり社会が変わっていく。議論の内容が政治的なテーマになり、議会での議論になり、法律や制度を変えていく。

以上、よもやも話なのでなんの結論もありませんが。
とりあえず、僕はもっと色んな人と会いたいんだ!!会って話をしたいんだ!!

引き続きがんばります。

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