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YouTubeライブハラケンジャーナル#20 放送しました!岡山市時短要請の効果は?コロナ禍のこどもの日に思う政治の役割

こんにちは!原田ケンスケ@衆議院岡山1区改め、アシスタントの現役大学院生エリーです。

YouTubeライブ「ハラケンジャーナル」、第20回目を7日金曜日に放送しました!コメントをくださったみなさん、ありがとうございました~!


ハラケンジャーナル#20 のアーカイブはこちらから!

配信の前半では、岡山市特定地域での飲食店の時短要請について、後半ではハラケンさんがコロナ禍のこどもの日に思う政治の役割についてお話しました。

まずは、GWの5月3日から対象地域限定での開始となった飲食店での時短要請(14日現在では岡山市・倉敷市へと対象が拡大)について。

ハラケン的、支持できないポイントが2つ。

〇対象地域が岡山駅東側の1㎞四方内でかなり限定的

〇協力金の対象は飲食店のみで、関連事業者への補償はない

ハラケンさん:地域を限定して営業時短要請を出すねらいがわからない。

時短の対象地域ではない飲食店の人から話では、対象地域ではなくてもGW中のお客さんは少なく、けれど補償はもらえないという状態。飲食店へお酒を卸している事業者の人からは、「もう無理だ、勘弁してくれ」という反応ももらっている。

政治の意図と本気度が見えない感染対策に悔しさを覚えずにはいられない。


県からの時短要請については随時情報が更新されているので、ホームページをチェックしてください!


さて、後半はハラケンさんがコロナ禍のこどもの日に思う政治の役割について。

こちらのブログで色々な反応をいただいたということで、2年前に出馬した時の思いや、今考えていることなどをハラケンさんが語りました!


ハラケンさん:「子育て・教育最優先」というキャッチフレーズで挑んだ2年前の選挙。色んな世代のたくさんの人から応援してもらうなかで、当時33歳の自分が国政選挙に出る意義なのかを考えた時に、「子ども」や「教育」にしっかり目を向けた政治家になるんだということを伝えることした。

未来をつくる政治に共感してくれた人たちがたくさんいた。勝たなきゃ意味がない選挙。でも負けてしまった。

次の選挙では、「子育て・教育最優先」を全面には押し出さないだろう。勝つ選挙にするためのやり方をしなければいけないと思っている。この2年間のあいだで新たな仲間も増えた。応援してくれている人たちに向けても、これからの戦略はブラッシュアップを続けなければいけない。


ほかにも、2年前の選挙のエピソードや、視聴者さんからのコメントを踏まえて色々とお話ししたので、アーカイブをぜひ見てみてくださいね!


今週のハラケンジャーナル#21は、今夜21時から!


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