ハラケンジャーナル#34放送しました！政治家の話し方、無料電話相談助産師コールなど

こんにちは！原田ケンスケ＠衆議院岡山1区支部長改め、アシスタントの現役大学院生エリーです。

YouTubeライブ「ハラケンジャーナル」、第３４回目を放送しました。

ハラケンジャーナル#34のアーカイブはこちらから！

冒頭、ハラケンさんが最近知った子育てや女性の健康に対する支援「助産師コール」をご紹介しました。後日ハラケンさんがブログにもまとめていますのでご一読ください。

ハラケンさん：子育て中の知人などからよく聞くのは、「とにかくなんでもいいから子育ての不安を聞いてほしい」という悩み。そういった人たちの支えになる取り組みだと思う。電話のほかにも、LINEでいつでも相談ができるようになると利用する人がもっと増えていいかもしれない。

助産師さんといえば、妊娠や出産の専門家というイメージが大きいかもしれませんが、女性の体を持っていることによって起こる健康問題、思春期保健や子育てなどのプロフェッショナルでもあります。「助産師コール」のような支援が充実し、できるだけ多くの人に認知されることを願いたいです。

さて、続いては「政治家の話し方」について。

政治に関わらず、みなさんは「この人の話し方が好き」だとか、「印象的だったスピーチ」というものがありますか？

ハラケンさん：もともと話す仕事をしていたが、政治の世界に入って以降、話す場やシーンがはるかに多様になった。街頭演説ではみなさんが信号待ちしている30秒ほどが勝負で、集会では僕の話を聞きにきてくれる方に10分～15分話すことになる。色んなシーンに対応して何を話すのか、というのが試行錯誤の日々。

僕が思う、話が上手い政治家といえば先日亡くなった江田五月さん。話し方のアドバイスを伝授してもらえばよかった。僕が目指すのは、親近感を持ってもらえて、一緒にやってやろうか！と思ってもらえるような演説。これからの僕の演説にも注目してみてください！

ほかにも、前回の参院選でのハラケンさんの演説失敗談やアメリカの大統領演説話など、視聴者さんからのコメントをたくさんいただきながらお話ししていますので、アーカイブをぜひチェックしてくださいね。

今週のハラケンジャーナル#35は８月２０日金曜日２１時から！

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