オリンピックに想う。コツコツ真面目を大事にする政治へ
こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。
オリンピックの熱戦はいいですね。一方で、岡山の暑さは参っている人のほうが多そうです。色々と気にしながらですが引き続き、歩く日々です。
岡山市出身の岡選手が、体操で金メダルを獲得。また、スケートボードなんかも日本が圧倒的に強い競技です。
なぜ、体操やスケートボードで日本人選手が強いのか。
一説によると、コツコツと何度も技の練習を続ける力が大きいからだそうです。
失敗して練習を辞めることなく成功するまで何度も繰り返す。成功してもより完璧な技にするために細部まで意識して練習する。
もちろん、オリンピックに出るレベルの選手はどの国の方も常人とは比べ物にならない努力、練習を積み重ねています。
その中でも、日本人の練習を続ける力がすごいという視点があるということは嬉しいです。
「日本人は」とか「A型の人は」とか「岡山の人は」という大きな主語で何かを語ることは普段はしません。が、今回のこの説は、なにかすっと腹落ちしました
一方で、日本社会は真面目にコツコツという方に優しい社会なのか。
正直者が報われる社会に本当になっているのか。
安易に結果を求めて、努力をないがしろにする状況になっていないか。
例えば、コツコツ真面目に働くものづくりの現場で働く方が、正しい評価をされているようには思えません。
教育・子育て・福祉など、人と人の関係が大事な場を支えている方の待遇が厳しいままです。
アベノミクス以来、「株価」「株式市場」の活性化を切り口に社会を引っ張っていこうとしてきた政策は完全に失敗に終わっています。
円安となり、物価が上がり、実質賃金は2年以上連続減少。
大きな経済からではなく、コツコツと進む人を支えていくことでこそ、日本社会の活性化へとつなげていくために政治の優先順位を変えていく必要があります。そのためにはやはり政権交代。
声を聞き、想いを伝え、僕もコツコツ進みます。
”人”中心の政治のために、今こそ踏み出す
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