YouTubeライブハラケンジャーナル#22 放送しました！コロナ対策、脱プラスチック社会
こんにちは!原田ケンスケ＠衆議院岡山1区改め、アシスタントの現役大学院生エリーです。
YouTubeライブ「ハラケンジャーナル」、第22回目を21日金曜日に放送しました。
今週のハラケンジャーナル#22のアーカイブはこちらから！
主なテーマは、「コロナ対策」と「脱プラスチック社会」の２つ。
ライブ配信日は、岡山で緊急事態宣言が発令されて１週目の金曜日。岡山では全域で飲食店や大型商業施設などの休業・営業時短・酒類の提供停止が要請されています。
ハラケンさん：岡山での協力金は飲食店などが対象で、その関連業者への補償はない。緊急事態宣言が発令されたことで、飲食店への協力金の額は増えた。ただ、関連業者への協力金は未だにない。飲食店にプラスで出せる予算ができたのなら、関連業者への支援を広げるべき。岡山市中心部の知り合いの酒屋さんからも悲痛な声を聞いていて、とても悔しい気持ち。
ハラケンさん：コロナ対策全体を通して、僕は日本のやり方はゆるいと思っている。人が動かない状況を短期間で作って感染者数をぐっと抑えにいかないといけない。東京や大阪の感染者数が減少しているとはいえど、中途半端な感染対策を続けることは経済、医療、誰にとっても良くないことになる。
さて、後半は話題をガラリと変えて「脱プラスチック社会」について。
ハラケンさん：日本はそもそもプラスチック製品は使いすぎではないか。レジ袋を減らせたんだから、もっとほかの物も減らせるのでは。京都府の亀岡市では、有償無償を問わずプラスチック製レジ袋の提供は禁止という条例（全国初）があり、おおむね好評のよう。ヨーロッパでは再利用やリサイクルができないシングルユースのプラスチック製品（食器など）を禁止していく流れもある。
昨年7月から施行されたレジ袋有料化ですが、「レジ袋の削減」の議論だけにとどまらず、プラスチック製品の利用を減らすこと、環境と次の世代を考えるための議論を続けていきたいですね。
さて、今週のハラケンジャーナル#23は今夜21時から！コメントもぜひどうぞ～！
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