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寂しい話。衆議院10増10減により活動地域が変わります。でも前向きに行きます!


原田ケンスケ@岡山1区です。

今日、国会で正式に衆議院選挙の区割り改正法案が可決されました。
いわゆる、10増10減というやつです。
一票の格差をへらすために、都道府県の衆議院選挙区の数を変えたり、都道府県内で選挙区の範囲を調整します。

岡山はこれまで衆議院の選挙区が5つあったのですが、4つに減少。
あわせて、中国ブロックの比例代表の議席も1つ減ります。

ちなみに、東京は5つも選挙区が増えます。

僕の活動地域も大きく変わります。 県庁所在地あり、中山間地域あり、そして島ありとより多様に。

これまでの地域から、岡山市南区が外れます。
そして、赤磐市・和気町・備前市・吉備中央町の西半分などが新たに加わる。
「南区が外れます」って言葉で書くと無味乾燥だけど、僕の活動地域の3分の1がなくなる。 なんとも寂しい限りですわ・・・

2020年秋に支部長になってからの、2年ほどの活動とはいえ、色んな出会いや思い出がある地域とのつながりが一気に無くなる。

 もちろん、切り替えて前に進むしかないんですけど。

活動地域から外れる南区でお世話になってきた皆さんには、年明けぐらいのタイミングで「お礼の会」的なものを開催して挨拶をさせてもらえればと思っています。

そして、新たに活動地域になる場所の皆さんどうぞよろしくお願いします。
地域のことなど色々と教えてください!!

こうやって都市部の国会議員が増え、地域の国会議員が減ることへの僕の思いは改めて近々書いてみようと思います。
とりあえず今回は非常にパーソナルな思いを書かせていただきました。




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