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夏祭り、盆踊り巡りは政治家の役割なのか

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。

今年の夏も、沢山の夏祭りの会場に伺ってきました。
出会った皆さんありがとうございます。

政治活動をしていての雑感を少し書きます。

「祭り巡りは政治家の役割なのか」

政治家(議員)は政策を作り、社会を変えていくことが仕事だ。夏祭りや地域の行事を回って、顔を売ったりあいさつをすることは本質的な仕事ではない。

といった、趣旨の話を聞くことがあります。
その意見もすごくわかります。
私自身も、国会議員を目指す中で、去年・今年と2年続けて各地のお祭りに伺っています。2年前まではコロナでお祭りがなかったので、まだ2年しか経験していません。

お祭りに行く理由は大きく2つ。
一つは、出会う人に地域や生活や政治に関しての意見や想いを聞くこと。
もう一つは、ずばり「原田ケンスケ」自身を知ってもらうこと。

2つ目の理由があるので、「選挙のために祭り来てるんだろ!?」って言われると完全否定はできないんです。新人として、ポスターやチラシではなく、生身の政治家である原田ケンスケを知ってもらいたい。との思いはありますよ。
そして、それは1つ目の理由にもつながるんです。
私の立場で今できることは、いろんな人の話・声を聞きまくることなんです。普段の活動や地域での原田ケンスケと語る会では出会えない方から、話を聞くことで生活のリアルがわかるし、政治や政治家がどう見られているかなども知ることができます。

その聞いた話の蓄積は、政治が何をなすべきかを見出す材料の大事な一つになっています。本やデータなどでの学びも必要です。しかし、選挙区という活動地域があり、多くの人と触れ合う新人政治家としては、話を聞くということはとても重要。



ということで、この夏の数々の祭りでの出会いで話を聞かせてくださった皆さん。そして、お祭りの運営・参加の皆さんありがとうございました!

余談ですが、先日元国会議員の方がネット番組で、「全てのお店で買い物をして回りました」って話をされてて衝撃でした。色んな意味ですごい。
私はすべての屋台のものを買うなんてことはやっていません。色々と気になる屋台はたくさんありながら、食べられる範囲で買わせてもらっています。

引き続きいろんな声を聞かせていただく日々を過ごします。
そして、聞かせていただいた声を元に、政策や想いを練り上げ、来たる戦いに臨みます。

声を聞き、想いを伝え、僕もコツコツ進みます。
”人”中心の政治のために、今こそ踏み出す

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8月・9月の、原田ケンスケと語る会の予定

8/31(土)16:00~17:00 岡西公民館 岡山市北区伊福西町1-48
9/8(日)14:00~15:00 日生市民会館 備前市日生町日生241-87
9/15(日)10:00~11:00 熊山ふれあいセンター 赤磐市松木621-1
9/15(日)13:30~14:30 高月公民館 赤磐市穂崎848-1
※お申し込み不要 参加費無料 
お気軽にお越しください。
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