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100人規模の会も、10人の会も、双方向が大事

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクトです。

一方的に話すよりも、あるいは一方的に聞くよりも、双方向がいいですね。

9月2日に久しぶりに大きな集会をしました。しかも1日で2箇所。

1つ目は、新たに衆議院岡山1区に入った赤磐市での最初の会。
そして、もう1つは2021年の衆議院選挙のとき以来の100人超えの会となった岡山市北区での会。
多くの皆さんのご参加、開催のご協力本当にありがとうございます。
ゲストには、立憲民主党幹事長の岡田克也さんをお迎えしました。

僕から会の冒頭に15分ほど話をさせてもらいました。
話のコンセプトとしては「時代の変化に対応していない政治を変えよう。そして、一人一人の生活の安心をつくる政治を作る!」ということ。

・電車・バス・乗り合いタクシーなどの移動の手段をしっかりと政治が責任を持って確保すること。老朽化したインフラを整備して、災害対策も進めること。

・学校教育を柱としながら、制度に子どもを当てはめるのではなく、色々な子供の居場所・学びの選択肢を作ること。

・2万ポイントの餌で釣らなければ加入しないデジタル行政のあり方を見直して、市民が利便性を感じることができるものへと変えていく。そして、行政職員が書類業務から開放をされ、より課題に向きあい、クリエイティブに地域を作っていくことができるように。

・医療・介護・教育・子育てなど生活の基礎にあるものを質量共にしっかりと整える。それにより、生活の不安を少なくして、お金が貯まってとどまるのではなく、社会の中で動いていく状況を作る。

こんな話をさせていただきました。

そして、岡田幹事長からも今の国会の状況や、政権交代への道筋についてお話をいただきました。

その後は参加者の皆さんが書いてくださった質問用紙をもとに、僕と岡田幹事長が様々なテーマの質問にライブ形式でどんどん答えていきます。
物価高・エネルギー高  農業など1次産業 再生可能エネルギー 野党共闘などなど本当に沢山の質問をありがとうございます。

すべての質問には答えきれませんでしたが、皆さんの関心や問題意識を知ることができましたし、それらに対しての僕の考えもお伝えできたのではないかと思います。

そして、今日9月10日は10人の会

今日は北区の北公民館での対話集会。
7月から各公民館で行っているシリーズも再開。
今日は高原県議、森山市議も一緒でした。
立憲民主党岡山1区の寅年3人勢ぞろい。

10人ほどの参加者人数なので、お一人お一人から発言をしてもらうことができるのが、公民館集会の醍醐味。
先週の大きな会と同じテーマのご意見もあれば、「男性中心の社会について」「100年後の日本をどう作りたいか」といった新たな視点でのご質問もいただきました。

いろんな声が、政治家 原田ケンスケのエネルギーになります

他にも昨日の土曜日はプライベートから政策までのランダムな質問を20問ほどを1分ずつで答えるという場もありました。これもすごくためになる。

質問・意見をお聞きすることが、3度目の正直を目指す僕のエネルギーになります。
お聞きすることで、生活の不安や、制度の不備や、未来への可能性を感じる。全てが政治に関わっている。
正直、どんな質問が来るのかわからないのですごくドキドキします。
僕の意見を言うことで、違う考えの人とぶつかることもあります。
でも、大きな糧になっています。
今後も様々な形での対話の場を作っていくので、ぜひご参加をよろしくお願いします。

★今後の集会の予定はこちら

声つづりプロジェクトをスタートしました、

皆さんからいただく声を綴り(つづり)、僕の思いを公開していくことにしました。
その名も「声つづりプロジェクト」
僕の手元のメモを公開するようなイメージです。
この、「声つづりプロジェクト」を始動させた思いも近々記事に書きたいと思います。

引き続き、未来のために挑戦を続けます。



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