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米津玄師おすすめの5曲紹介

まずはプロフィールです。
1991年徳島県出身、子供の頃は音楽ではなく、マンガ家に憧れていたそうです。
音楽に目覚めたのは、バンドの「バンプオブチキン」を聞いたのがきっかけで、それ以降はネットに曲を配信したり、バンド活動をしていたそうです。
2012年頃に個人で活動を始め、翌年にメジャーデビューしています。
因みに「米津玄師」は本名です。

Lemon

まずはこの曲を思い浮かべる人が多いかと思います。
初のドラマ主題歌として制作された曲で、「傷ついた人達を優しく包み込むような曲」と言うイメージです。
この曲はYouTube再生数が、日本人アーティスト最多の6億回を突破しています

パプリカ

この曲はもともとはフーリンと言うユニットに提供され、NHKの応援ソングとして作られたんですが、壮大な感じでは無く子供達が森で駆け回るイメージとの事です。
歌詞の中にも「森」「種」「花」など植物にまつわるワードが出てきます

まちがいさがし

俳優の菅田将暉さんが歌っているのを聞いた事がある方が多いかも知れませんが、セルフカバーとして自身でも歌っています。
一見まちがいだと思える事でもそこにしかない出会いや発見がある、そんな前向きな曲です。

馬と鹿

ストリングを使った壮大な曲です。
元々はドラマの主題歌として作られた曲で、主人公か逆境をの中を進んでいく姿を曲に込めているそうです。
曲のリリースについても、ドラマの放送後まで明かされいなかったのでドラマを見たあとに話題になったそうです。

感電

イントロでホーンセクションを取り入れてたり、犬や猫の鳴き声を歌詞に使ったりと今までにない遊びが加えられています。
当初はタイトルを「犬のお巡りさん」にしようとしていたそうですが、既に使われていたので今のタイトルになったそうです。
そして最優秀ドラマ賞受賞曲でもあります。
ちなみに先程紹介したレモン、馬と鹿も受賞しています。




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