私の#音楽の履歴書 その1
みなさん、こんばんは。今日は、私の「音楽の履歴書 その1」について書きたいと思います。
実は、ひとさんの「音楽と人とわたし #音楽の履歴書 」を読ませていただいて、私もいつかこんな記事を書いてみたいな……と思ったのですが、ひとさんからのコメントを読んでいたら、すぐにでも書いてみたくなり、記事にすることにしました(ひとさん、ありがとうございます!)。
……と思って、実際に2021年1月2日午前中から記事を書き始めましたが、仕上げるのに結構時間がかかることがわかり、投稿は今になりました(何と、投稿までに2年以上かかってしまいました!)。また、複数回に分けて投稿することにしました。
それでは早速、本題に入りたいと思います。
基本、LIVEに行ったことがある、LIVEに行ったことはないけど行ってみたい、CDを買ったことがある、アーティストを中心に書きたいと思います。
※敬称は略させていただきます。
1 音楽との出会い
小学校1、2年生の頃、オルガンを習っていました。小学校3年生くらいから、エレクトーンを習っていました。エレクトーンは、中学1年生くらいまで習っていました。小学生の頃は、テレビアニメの主題歌などを耳コピして、エレクトーンで弾いたりしていました。
2 中学3年生の頃
クラスメイトから、2つのバンドを教えてもらいました。1つは、EUROPE(ヨーロッパ)。The Final Countdownという曲をよく聴いていました。EUROPE(ヨーロッパ)は、スウェーデン出身のハードロック・バンドで、これがきっかけで、のちにハードロック/ヘヴィメタルを聴くようになりました。LIVEに行ったことはありません。
https://music.youtube.com/watch?v=w9km01hvP4w&feature=share
もう1つは、BOØWY(ボウイ)。かっこいいバンドがある、と言って教えてもらったのが、アルバム「JUST A HERO」でした。そして、生まれて初めて行ったLIVEは、このBOØWYの「LAST GIGS」でした。のちに、X JAPANと出会うまで、一番好きなバンドでした。とにかく曲がかっこいい!一番好きな曲……一曲に絞るのは至難の業ですが、敢えて今選ぶとするならば、「季節が君だけを変える」かなぁ……最後のオリジナルアルバム「PSYCHOPATH」の最後に収録されている曲です。
BOØWY 季節が君だけを変える - YouTube Music
3 ハードロック/ヘヴィメタル(海外のバンド)
EUROPEがきっかけで聴くようになったハードロック/ヘヴィメタル。海外のバンドを中心に、たくさんの曲を聴きました。そして、LIVEにも行きました。
私の中の二大巨頭は、Judas Priest(ジューダス・プリースト)とMEGADETH(メガデス)。
Judas Priestは、イングランド出身のヘヴィメタル・バンドで、世界的に最も知名度が高いヘヴィメタルバンドの一つです。ヴォーカルのRob Halford(ロブ・ハルフォード)のハイトーンヴォイスと、流れるような美しいメロディーライン、そしてヘヴィなサウンドが特徴で、LIVEにも2度行きました。一番好きな曲は……アルバム「DEFENDERS OF THE FAITH」収録の「The Sentinel」かなぁ。Judas Priestも一曲に絞るのは難しいほど、名曲の多いバンドです。
https://music.youtube.com/watch?v=WNVmu7cY3s4&feature=share
MEGADETHは、アメリカ出身のヘヴィメタル・バンドで、Dave Mustaine(デイヴ・ムステイン)を中心に結成されました。スラッシュメタルと形容され、テクニカルなギターリフや複雑な曲展開が特徴で、LIVEには1度行きました。一番好きな曲は、アルバム「PEACE SELLS… BUT WHO‘S BUYING?」収録の「MY LAST WORDS」です。テクニカルなギターリフがいかにもMEGADETHです。
https://music.youtube.com/watch?v=0xUVWu_Qi0g&feature=share
4 日本のバンド
私の中で、BOØWYに取って代わり、未だに他の追随を許さない、唯一無二の存在であるX JAPANのことは、日を改めて別記事にしたいと思います。ここでは、X JAPAN以外の日本のロック/ハードロック/ヘヴィメタルバンドについて書きたいと思います。
(1)ハードロック/ヘヴィメタルバンド
まずはEZO(イーズィーオー)。FLATBACKER(フラットバッカー)から改名されたそのバンドの、アルバム「FIRE FIRE」は、1枚のアルバムの完成度としては、私の中ではX JAPANのアルバムを凌ぐ存在です。MASAKIの英語が似合う独特のヴォーカル、SHOYOのギター、TAROのベース、HIROのドラム、どれもがヘヴィで、一体感があります。これで売れないのなら、日本のバンドは永遠にアメリカでは売れない、とまで思いました(実際売れなかったようです)。一番好きな曲は、アルバム「FIRE FIRE」の全て、と言いたいところですが、敢えて選ぶとすればやっぱり「MILLION MILES AWAY」かなぁ……残念ながら解散してしまい、LIVEには行けませんでした。本当に残念!
https://music.youtube.com/watch?v=iWhUFXlgGqA&feature=share
次は、LOUDNESS(ラウドネス)。日本を代表するヘヴィメタルバンドで、高崎晃の超絶ギターテクニックが有名です。そして、何と、解散したEZOからヴォーカルのMASAKI(山田雅樹)が、X(のちのX JAPAN)を脱退したベースのTAIJI(沢田泰司)が加入した時期があり、その時に1度LIVEに行きました。一番好きな曲は、アルバム「HURRICANE EYES」収録の「S.D.I.」です。ヴォーカル山田雅樹、ギター高崎晃、ベース沢田泰司、ドラム樋口宗孝のLIVEバージョンです(このLIVEに行きました)。
https://music.youtube.com/watch?v=tEhW-50REp8&feature=share
次はANTHEM(アンセム)。ベースの柴田直人を中心とした、日本を代表する正統派ヘヴィメタルバンドです。すみません、余り詳しくは知らないのですが、福田洋也のギターがかっこいい!アルバム「HUNTING TIME」収録の「HUNTING TIME」が好きです。LIVEに行ったことはありませんが、現在も活動を続けているので、機会があればLIVEに行きたいです。
次は、OUTRAGE(アウトレイジ)。日本を代表するスラッシュメタルバンドです。阿部洋介のギターがヘヴィで、とても1本とは思えない重厚感と疾走感があります。一番好きな曲は、アルバム「THE FINAL DAY」収録の「MY FINAL DAY」です。LIVEには1度行きました。どこかは忘れましたが、ライブハウスで、阿部洋介を目の前で見た記憶があります。
https://music.youtube.com/watch?v=COfyh2X-_bE&feature=share
次は、GASTUNK(ガスタンク)。ヘヴィメタルとパンクが融合したスタイルが特徴です。すみません、余り詳しくは知らないのですが、メロディアスな印象があります。一番好きな曲は、「DEAD SONG」 (ロッキンF 別冊「ストリートファイティングメン」付録ソノ・シート)です。LIVEに行ったことはありません。
https://music.youtube.com/watch?v=P6PTaR8ME90&feature=share
最後に、ハードロック/ヘヴィメタルとはちょっと違いますが、THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)。日本のラウドロックを代表するモンスターバンドであり、デジタルロックバンドの元祖とも言われます。一番好きな曲は、シングルでもあり、アルバム「DIGIDOGHEADLOCK」収録の「SYSTEMATIC.」です。LIVEには1度行きました。
The Mad Capsule Market's - systematic - YouTube Music
すみません、もう一つ紹介させてください。聖飢魔Ⅱ(せいきまつ)。デビュー当初は、バンドのコンセプトに沿った奇異な外見などが話題となりましたが、デーモン小暮の卓越したハイトーンヴォーカル、エース清水のギターテクニックなどに代表されるように、楽曲、演奏技術ともに申し分ないヘヴィメタルバンドだと思います。とにかくかっこいい!ただそれだけです。一番好きな曲は、アルバム「THE END OF THE CENTURY」収録の「FIRE AFTER FIRE」です。LIVEに行ったことはありません。機会があれば、是非行きたいです。
https://music.youtube.com/watch?v=9Z2tI_nN7go&feature=share
「私の#音楽の履歴書 その1」は以上です。続きは「私の#音楽の履歴書 その2」で書きたいと思います。投稿は、いつになるかわかりませんが、なるべく早く書きたいと思います。
今日もありがとうございます。
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