GR meet 47 in Naganoに参加しました
Ricohが主催するイベント「GR meet 47 in Nagano」に参加してきました。たまたま目に止まったイベント記事、面白そうだけど、GR数ヶ月の初心者だし、講評会とか不安だなぁ…と一瞬躊躇したものの、いい機会だなと思いエントリー。申込開始から1日で定員埋まったぽいです。日をまたいでためらっていたら参加できなかったので、よかったです。
イベント概要
会場
森の家(ムーゼの森内)軽井沢町
ゲスト講師
渡部さとるさん(YouTube「2B Channel」)
スケジュール
10:00 開場
10:30 GRの操作説明、撮影会
14:00 講評会
15:45 渡部さとるさんスライド&トーク
17:00 懇親会
18:30 閉会予定
10時間近いイベントでありながら、参加費と施設会場費無料、GR III、GR IIIx本体とワイコンやテレコンといったアクセサリー無料貸出、軽食・アルコール&ドリンクありって、リコーさん太っ腹すぎませんか…!
会場入り前
連休初日の軽井沢…これは渋滞が怖いなと、早めに出て現地で過ごすことに。5:45ころに出発。星野エリア・ハルニレテラスで優雅にモーニングでも…と7:00オープンの時点ですでに沢村に行列が。さすが軽井沢。さすが沢村。サンドウィッチとコーヒーをお腹におさめてから、2時間ほどQ2モノクロームでいつもの自主練して過ごしていました。
会場入り
10時前に現地に到着し、会場内へ。入ってすぐの東屋で講師の渡部さんが参加者の方と談笑されていたので、緊張しながらもご挨拶。首からかけていたQ2Mに飛びついていただき、僕のそのカメラで写真撮ってくださいました。とても気さくな方で、参加の緊張がほぐれました。
イベントスタート
参加者の方は25名くらいでしょうか。うち長野からは1/4。東京からがもっとも多く、関東圏や、新潟、宮城からいらした方も。リコーのスタッフの方からGRの使い方の説明があって、渡部さんのトークも入りながら、撮影会になだれ込みます。
撮影会
渡部さんとともに撮影会。外に出ると、日差しがとても強く眩しいくらいでした。こんなとき明暗差がでないようにするには?といったお話や、被写体との距離感はどう考えるか?といったアドバイスをいただきながら、周辺エリアをフォトウォークしていきます。
気後れな緊張を持ちつつ、何撮るかも定まらない中ぶらぶら。最近ずっとモノクロ中心でだってたので今日もモノクロで行こうと撮り始めたものの…
なんか今日の気分・天候にフィットしない感じがして、最初の数枚でカラーに切り替えようと決めました。久々のカラー、どうしよう。不安しかない…。でも楽しみ…。そんなふわふわしたなかで刻々と時間は過ぎ、撮影会の2時間はあっという間に終了しました。
講評会
森の家に戻ったら、ひとり3〜5枚の写真を付箋にデータ番号を記入して提出し、それを渡部さんが講評していきます。全員分で約100枚くらいになるでしょうか。スクリーンに映し出された写真1枚1枚に対して瞬時に講評がはいります。すごい…そしてみなさんの写真素敵で、勉強になります。そして自分のも晒されると思うと緊張する…。
私の提出作品
緑が鮮やかだったので、緑に映える「他の色」を撮ってみようと、色を追った写真に絞りました。紫、黄色、ピンク、青、赤、白。(写っている方はいずれも参加者の方で、撮影時にお声がけさせていただいてます)
渡部さんからは「距離感がとてもいい」との言葉いただきました(特に2、5枚目)。ふだんInstagramにアップしている一番自分のスタイルに近い作品にそう言っていただけたのは、大変励みになりました。
ちなみに5枚目に写っている方は塩澤一洋さんです。情報たくさんアップしていらっしゃってすごいです。
渡部さんトーク、懇親会
外が気持ちいいので、椅子を出しての渡部さんトーク。写真好きな人が集まって、写真の話をする空間っていいですね。
参加者の方々ともたくさんお話できて、あっという間に閉幕しました。
夕方はぐっと涼しく、差し込む光もとてもよい感じでした。
渡部さん、スタッフの方々、大変お世話になりました。参加者のみなさん、ありがとうございました。GRますます好きになりました。
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