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奄美引越し物語〜物資編

奄美に関する記事をゆるっとシェアしてます。

離島への物資経路は主に船を渡ってきます。
そのため島に来て感じたこと気をつけたいなと思ったこと、それは物資調達が天候によって左右されるということです。

郵便は翌々日、郵便物は基本二日、宅配は三日後にほとんどやってきます。
場所によっては、これより長くかかる場合あり。
これは通常何もない場合の配送です。天候で海が荒れた場合はこれよりも日数が伸びます。

船が止まると聞くと、スーパーから牛乳が消える

初めに船便が遅れた時、早めに買い出しにとスーパーへ行きましたが、牛乳らしきものはもう見当たりませんでした。
それくらい、船便が止まるとなった時まずスーパーから消えてしまうのが牛乳、パン類、人気の葉物野菜、これらは生活の中で優先度が高いのか、売り場から早くなくなっているように思えます。
島で暮らす時は、生活物資等の確保も時間に余裕を持って、計算する必要があります。

そうは言っても通常の生活でしょっちゅう船便が出ないということはありません。
台風の時期等を除けば、気にすることなく生活に支障はそんなに出ませんが、台風情報等はこまめなチェックが必要です。

送料は特別料金と心得る

あと忘れてはいけないのが、離島でも生活物資は今の時代ネットがあるじゃんと思いますが、ある程度の物は届けられます。。。がしかし、送料がとてつもなくかかる場合が多いです。
離島、沖縄は特別運賃というのがかせられる場合が多いです。
私も島に来る以前は楽天愛用者でしたが、島に来て全く利用しなくなりました。
楽天でのお買い物は離島だといくら以上というルールが多く、頼みにくいものが多かったです。
ちなみにアマゾンプライム会員は離島でも送料がかかりません。これは非常にラッキー!!
最初に収納用品等を無印とかニトリとかIKEAサイトとか色んなものでみてみましたが、ここまでに輸送してくる費用の方が膨大にかかりましたので、諦めました。
もしも無印等の商品であればソフトバンク、ワイモバユーザーであれば、ペイペイモールの方が離島へは配送料金等含めても安いのでおすすめ。

島に越してきたら、生活する上でどこでどんなものを買うか、調べておくと生活しやすいと思います。気がつくことがあればまた追記いたします。


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