見出し画像

『目から鱗・嫌悪感の代わりに○○感を』

嫌悪は悪意の一つであり自分の“気の毒の源”です。
 
従って当然に病を誘発しましょう、そんなことなど誰もが意識しないようですがね。
 
しかしですよ、繰り返しますが“わが身の内なる気の毒”が悪さをするのは間違いありませんよ、必ず病因と成るのでした。
 
ですので、次のような提案をして置きましょう。
 
※〖嫌悪感が生じたら代わりに“好良感”を持とう〗

* もちろん“好良感”は私の造語です。
 
はい、嫌悪感で生じた血流への衝撃、自律神経へのキズを元に戻すべく“好良感”を心に持ち込むのですよ。
 
意識して心が休まる事柄を想起するよう心掛けると健全な心身を保てるように成りましょう、確実に。
 
そうですね、例えば亡き父母の恩愛に思いを馳せるのは如何でしょうか、また或いは若かった頃の楽しい想い出につき振り返ったなら直ぐにも穏やかな心境が得られるのではありませんか。
 
え!「チョッとした嫌悪感ごときに、そんな大袈裟な」とおっしゃりましょうか。
 
でもですよ、他人を嫌うことは憎悪や呪いの一歩手前なのですね、あの【人を呪わば穴二つ】になる状況に近づくことは間違いありませんよ。
 
以上、そんな警鐘を述べた上で一件落着としましょう、メデタシめでたし!

ご支援頂ければこの上ない喜びです。 もっとモット良いクリエイターになるための活動費として使わさせて頂きますね~^^!