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映画 / Netflix / Hulu 等

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映画やドラマをみたあと余韻で描いたりしています。
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記事一覧

色々な仕草のカンバーバッチ氏が観れた「ドクター・ストレンジ」

(2017年2月3日に書いた記事です) マーベルさんの「ドクター・ストレンジ」観に行きました! ベネディクト・カンバーバッチ氏、今回も天才的な役柄、だがしかし、アメコミー! 彼の、傲慢な態度、悩む仕草、魔法を学ぶ様子…等々 どの姿もシブくかっこよかった。見れて満足でした。 おっと!映画の内容?! そうですね、ぐにゃぐにゃしていて、久々に酔いましたね! そして、マント最強! これをつけていたら体浮くから、ビルとかから落ちないはずなのに なんか「わー」ってベネさん、落ちてま

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2015年度に観た&描いた映画記事

主よ、あなたは何故黙ったままなのですか…「沈黙-サイレンス-」

(2017年2月14日に書いた記事です) というわけで、やっと「沈黙-サイレンス-」を見に行きました! 約3時間(162分)にくわえ、公開している映画館でも1日1回くらいしかやっていなくて、合わせることが難しかった…! でも行けてよかった。 以前、1年前?とかにもTBSテレビでやっている、クレイジージャーニーでも隠れキリシタンの特集をしていて、興味がありました。 最近はTBSラジオの荻上チキさんラジオでも隠れキリシタンの特集を行っておった。 これは気になる…っていうので

Mステで歌っていた菅田さんを見て...「キセキ あの日のソビト」

(2017年2月8日に書いた記事です) 「キセキ あの日のソビト」を観に行きました。 菅田将暉さんがテレビでGreeeeN「キセキ」歌っていている姿を見て、この映画を知りました。 「沈黙」を見ようと思ったらいい時間がなくて、あ、「キセキ」映画なら見れるな〜と思い、 この映画調べたら、(今回の兼重淳監督さん作品は初めてですが)この監督さんてば、是枝裕和監督の作品の助監督をよくやっている!よし!見てみよう!となりました。 ルーキーズってドラマが流行ってGreeeeN「キセキ

おヒゲマッチョLOVE…映画「新感染 」

(2017年9月9日に書いた記事です) 立川爆音上映、吹き替えで観てきました! アイアムヒーローぶりのゾンビ映画^^ 今回映画ででてくるシーンで、テレビの情報で、ゾンビの世界になったことをテロ行為といい、ゾンビが広がっているにも関わらず鎮圧しているという。 震災があった日本と重ねてしまいますね。どこの国も何かあったら同じなのかもな、と考え深かったです。 また、自分の命と自分の愛する人の命がかかった状態で、人が起こす行動の描写がとてもリアルでよかったです…ゾンビも怖いが人

ケビン・コスナー氏に泣かされる!…映画「ドリーム」

(2017年10月13日に書いたものです) 1962年にNASAの3人の黒人系女性達が働いていた実際の物語を映画化にしたものだそうで、「ララランド」を超えちゃった映画ってことでも気になっていました。「ドリーム」(原題:Hidden Figures)。 とても頭がキレる3人の女性達が主人公。 だけども、黒人系というだけで夢を断たれてしまう時代なのですね。 わたしはこの映画で、この当時黒人と白人でトイレや水飲み場、図書館などの公共の場所が分かれていたことを知りました。 仕事

Netflixオリジナル「このサイテーな世界の終わり」...17歳の頃ってどうだったけなぁとしみじみ〜

最近シーズン2配信始まりましたね!速攻見終わってしまった。。以下の記事はシーズン1の感想です。シーズン2もいつかかけたらいいな^^ (以下記事は2018年1月19日に書いたものです) 海外ドラマでシーズン1が全8話までで、1話が20分弱。ということでサクッと見終わることができました。 主人公のジェームス、17歳。「僕はサイコパスである。」というところから始まる。今まで動物などを殺めていたがついに人を殺めるために、ターゲットを決める。ターゲットにした転校生のアリッサと、ひ

「イップマン 継承」極爆上映!in立川

(2017年4月23日に書いた記事です) ドニー・イェン氏の「イップマン 継承」、立川でb-studioの方の極爆上映で観てきました^^ 戦闘シーンの低い音が響く響く。そしてナイフのシーンのキン!キン!って、思わず耳を塞ぎたくなるほどのキーン!たまらない体験でした。 H席で観たけどもっと前の方でもよかったな。メモメモ。 今回は戦闘シーン全開でこれでもか!っていうほど戦っちゃって見所たくさんありました。 木人を叩くいつものあのカンカンって音に泣かされるとは。 これでドニー

ドニー・イェン氏の「イップ・マン」かっこいい…

(2017年1月27日に書いた記事です) 「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」にも出ていた目の見えない最強男を演じたドニー・イェン氏の過去作で、 ブルース・リー氏の師匠であるイップ・マン の生涯を描いた映画。 「イップ・マン 序章 」 「イップ・マン 葉問」 をNetfixでみました~! 以前観たことあったなぁ、と思っていたけど「イップ・マン 葉問」をみていなかった!もったいない! いやはや、たまらない。ドニー・イェン氏の素晴らしい中国武術。 え!まさか、、

食について考えた映画「オクジャ」

ポン・ジュノ監督おめでとうございます!!ポン・ジュノ監督作品も韓国映画も大好きなので本当にとても嬉しいです。 (以下、2017年7月31日に書いた記事です) Netflix配信されている、ポン・ジュノ監督の「オクジャ(okja)」 映画友人が「ジブリみたいなところがあった」と言っておったのですが、 まさにトトロとメイの初めて会うあの緑に囲まれたシーンが最初に出てきてのほほーんとおもいきや。 現実的に『食』と『欲』について考えさせられました。 ”あなたが食べているこのお

映画「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」観ました

(2016年12月8日に書いた記事です) 時間がうまくあったのでふらりと映画見に行きました。 最近公開されたのですね。「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」(原題:Florence Foster Jenkins) 監督スティーヴン・フリアーズ(「あなたを抱きしめる日まで」の監督) フローレンス・フォスター・ジェンキンスさんという実在人物の最後4~5年間(~1944年まで)を描いた映画でした。 彼女はニューヨークに住む大富豪、音楽がとても好きなのですが極度の音痴というお

香川さんが不気味の『クリーピー 偽りの隣人』

(2017年1月18日に書いた記事です) 黒沢清監督の、西島秀俊さん、竹内結子さん、香川照之さんが出演している映画、『クリーピー 偽りの隣人』。 映画館で見ることができなかったので、いまTSUTAYAで新作で出ていたので借りてみました^^ 今回これまたTBSラジオで先週金曜日にデイキャッチに出ている 宮台真司さんがこれまた黒沢清監督のお話しをされ、 そのラジオを聞いた帰りに気になってTSUTAYAに駆け込んだわけです。 さらにはその方の昨年の注目(?)映画3本に 『この

どうして彼女は歩くのか...『わたしに会うまでの1600キロ』

(この記事は2016年8月17日に書いたものです) 最近ふらりと借りた映画、「わたしに会うまでの1600キロ」(原題「WILD」)を観ました! 確かちょっと前にラジオでタイトル聞いたような??と思って手に取り、 ラジオの内容は全然覚えていなかったのでそれはそれで楽しんでみることができました。 タイトルがちょっと原題からなかなか変わっちゃってるんですね。 幸せに出会うナンチャラ〜とかそういうのを期待してみる、恋する女の子たちがみるとガッカリしそう。 1600キロを本当に歩

Netflix海外ドラマの方の『FARGO(ファーゴ)』

(2016年10月5日に書いた記事です) 海外ドラマの方の「FARGO(ファーゴ)」面白かったー。 レスター役のマーティン・フリーマン氏。 ホビット役のビルボくん。ドラマ「シャーロック」のワトスンくん。。 こんなクソになってしまうとは^^ 最後の方では「レスターのクソ野郎!」って叫びました。 マーティン・フリーマン役のビリー・ボブ・ソーントン氏。 不気味すぎだよ、、。ただ歯医者さんはまってたよ。でも治療してほしくないよ。 まさかのソウル・グッドマンのボブ・オデンカーク氏