ラブコメとは結構奥が深いのか?
今日は僕ヤバの更新日でありました。
相変わらず、この漫画の破壊力はすごい。
僕はラブコメは特別好きなジャンルでもなかったし、正直軽んじていたかと思う。
特に少年向けで言うと、要は
女の子がかわいくて。
何だったら、ちょっとエッチだったりして。
あとはシチュエーションに萌えるというか、
ちょっと読んでてニヤニヤしちゃう感じという。
そんなものかなという認識。
だが。
最近はTwitterにもたくさん上がってるし、ラブコメを読む機会が以前より増えたけど、思ってる以上にラブコメで感情を揺さぶられる事がある。
僕ヤバはそれが特にすごい。
一つ気づいたのは、
作中のカップルを読者が純粋に応援したくなって、
2人の仲が進展する度に、歓喜に震えるみたいな。
そういう要素も、ラブコメにはあるのかと。
もう一つ、最近ハマってる作品を挙げると、
この作品に至っては、僕は何度か泣いてしまっている。
いわゆる「尊い」という表現が最近あるけど、
この作品のためにあるような言葉だと思う。
多分もっと前からあるんだろうけど。
漫画で泣いた事は過去何度かあるけど、尊さ?という今までにない感情で泣いたのは、この作品以外ないはず。
ラブコメとは、ここまで読者の感情を揺さぶれるジャンルだとは思っていなかった。奥が深い。
共通するのは、純粋に作中のカップル2人に幸せになってほしいという気持ちで読むという事。
さて、
ここで上記の2作に並べて、自分の作品を宣伝しようという神経がすごい。
女子サッカー部エース沢崎歩ちゃんと
不良くんこと、不川良輔くんのラブコメ「サッカー少女と不良くん」
今日気づいた事など意識もせずに描いてきて、もうクライマックスも近いのだけど。
とはいえ、コメントで2人の仲が応援されてる事は感じていて、そんな読者の皆さんに喜んでもらおうと思って描いてたので、結果的にそれには応えられてるのかなーと。
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