好きが続く秘訣は。
人は、いろいろな好きもあれば嫌いもあります。好き嫌いをなくそう、という発想が理解できません。野菜嫌いでも、肉嫌いでも、人嫌いでもいいと思います。嫌いなものは仕方ないです。
気をつけなければいけないのが、「好き」の方です。好きが高じるとろくなことはありません。ストーク、過剰反応、やめられない、のめり込みすぎて障害が出る可能性が高いのです。
嫌いは避けるようにできますが、好きは避けることが難しい。
中毒性のあるものを好きになればどうなるでしょうか。
好きによって、比較心が過ぎればどうなるでしょうか。
ほどほどに、好き。
なんとなく、好き。
これ、好きかも。
このような気持ちでいれば、好きが長続きするのです。
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