見出し画像

受精前からの子育て記録(随時更新 

30歳で不妊治療に初チャレンジ!
顕微授精ののち、2回目の胚盤胞移植が順調。
あくまでの一個人の記録ですが
誰かの何かに役立つかもしれないと思って
通院などの記録を綴っていきます^^

・妊娠までの通院回数:35回
・検査~採卵~胚移植2回までに使った金額:
 382,597円

採卵までの記録

21/06/30(7,050円)初診

クラミジア検査
子宮頸がん検査
卵巣と子宮はきれいとのこと

21/07/08(6,320円)

子宮鏡検査(内視鏡で子宮内を覗く)
精液検査1回目

21/07/19(6,450円)

子宮卵管造影検査
(造影剤を使い、卵管が通っているか、子宮内腔に異常な形がないか、卵管のまわりに癒着がないかを調べる。卵管の疎通性も高まる)

21/08/23(3,540円)

精液検査2回目
→まずは人工授精から始めるが、
 顕微授精でないと難しいだろうとのこと。

21/09/03(1,830円)

卵胞の大きさチェック

21/09/06(1,670円)

卵胞の大きさチェック

21/09/08(16,170円)

人工授精1回目:
精液を洗浄濃縮して子宮に直接入れる

21/09/15(1,350円)

血液検査(排卵を確認)

21/11/29(1,810円)

卵胞の大きさチェック

21/12/01(20,817円)

人工授精2回目

21/12/08(3,300円)

自己注射指導
:看護師さんから
 自分でホルモン注射をするやり方を
 マンツーマン指導

22/02/17(220円)

DAY3→今週期も人工授精をすることに

22/02/28(1,810円)

卵胞の大きさチェック

22/03/02(15,500円)

人工授精3回目

22/03/04(2,200円)

看護師さんによる体外受精個別説明(夫婦で参加)

22/03/29(1,810円)

卵胞の大きさチェック→排卵済

22/04/14(3,590円)

(ゴールデンウィークに入っちゃうので体外受精は見送り)

22/06/11(3,120円)

採卵に向けての自己注射

通常は月に1個の卵が成熟するが、
ホルモン剤の注射によっていくつもの卵胞を
一気に育てていく。

アンタゴニスト法
6/11~20 フェリング150自己注射💉(1日1回)
6/19~20 ガニレスト自己注射💉(朝1回)
→微妙に痛いけど、慣れてくるとそこまで怖くない。

22/06/16(10,850円)

卵の育ちぐあい確認
→たくさんできている様子
(けっこうおなかが張るし、だるい。眠い。)

22/06/20(4,690円)

卵の育ちぐあい確認
血液検査
採卵日決定

採卵に向けて

カバサール錠(飲み薬)8日分
ブセレリン(点鼻液)採卵2日前の23時と24時
ボルタレン(坐薬)採卵前日の17時と23時

22/06/22(32,380円)

採卵(15個)
顕微授精
ケフラールカプセル(飲み薬)7日分
→静脈麻酔をしたものの、採卵時は痛かった。
 術後、気持ち悪くて3回嘔吐。

22/06/25(220円)

受精結果を聞きに行く
15個中7個受精
・2個は初期胚で凍結
・残りの5個はさらに培養

受精卵のその後(118,110円)

タイムラプスインキュベーター(保険外),
胚凍結保存(5個中の3個が胚盤胞まで成長)

22/07/08(1,120円)

卵胞の大きさチェック
凍結してる5個の胚の写真をもらう
(まさに生物の資料集に載っているようなやつ!)

22/07/11(220円)

卵胞の大きさチェック

22/07/13(1,330円)

卵胞の大きさチェック
血液検査
→移植するのが日曜日(休診日)になるので見送り。

22/08/09(3,820円)

卵胞の大きさチェック
血液検査

22/08/10(6,410円)

卵胞の大きさチェック
血液検査

胚移植に向けて

ルティナス膣錠(胚移植前日~)
ケフラールカプセル(胚移植前日から3日分)
プレドニン錠(胚移植前日から7日分)

22/08/15(44,660円)

融解胚移植(胚盤胞1個)
→痛み止めの坐薬をいれ、
 膀胱が張った状態にして
 カテーテルを通して子宮に胚を入れる。すぐに終了。

22/08/29(2,650円)

胚移植から2週間、妊娠判定日(一応、陽性!)
尿検査をして、HCGが28mIU/mLで陽性判定。
でも、値としては低め。
数値が1桁でも生んだ人はいるということでしたが、
また5日目確認することに。

出血が…

妊娠判定から2日後、生理のような出血あり。
今回はダメだったかな~

22/09/01(7,980円)

お医者さんに診てもらい、
血液検査&子宮から出てきた組織を採取。
おそらく化学流産でしょうと。
次の月経(約1か月後)が来たあと、
また排卵前に来てくださいと指示あり。

22/10/17(1,810円)

卵胞の大きさチェック
→まだ排卵には早そう

22/10/20(3,660円)

卵胞の大きさチェック、血液検査
→そろそろ排卵

22/10/22(1,900円)

血液検査
→排卵済み
胚移植の日が決定

22/10/25(42,230円)

融解胚移植(胚盤胞1個)
グレードは上から2番目とのこと。
※残りは胚盤胞1個、初期胚2個

22/11/8(3,240円)

胚移植から2週間、妊娠判定日
陽性!
HCGも296mIU/mLといい感じ!
子宮の中にも異常はなさそう。
まだ胎嚢が見えない時期なので、
いまは時が過ぎるのを待ちましょうとのこと。

22/11/11(2,710円)

5周1日
胎嚢らしきものがあるが、
まだ5mmくらいでなんともいえない。
もう少し様子見。

22/11/17(5,380円)

6周0日
胎嚢が大きくなってきて、
卵黄嚢と胎芽らしきものが見える。
最近は眠い・だるいけど食欲あり。

22/11/28(1,650円)

7週4日
卵黄嚢と胎児が見える。心音良好。
ルティナス膣錠(プロゲステロン)は
もう使わなくてよいとのこと。
子宮と乳房が張っている感じ。
朝は胃のあたりが少し不快だけど、
食欲もあり吐き気はほとんどない。
産院を考えなければ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?