次の次の資格試験！？～メンタル系資格受験を考える～

前回記事で、メンタルマネジメントについてプロセスエンジニア風に書きました。

そんな小生、勉強と実践の積み重ねのおかげか、仕事の関係者から、”仏様のような人だ”、と言われることも。。。

しかし、”立場が変われば人は変わる”、という現実もこれまで多く見てきているので、まさか意図せず昇進を重ねるような事態になり、小生の性格が豹変、部下に圧をかけまくる上司になる危険性も無いことは無い、と認識しています。

そこでまた貧乏性の発現ですが、折角認知行動療法を勉強したので、知識の補強がてら何か資格でも取ってみるかと。。。

とりあえず、いつもの”資格の取り方”で調べてみました。

、、、

メンタル系資格一覧（＊2022年度実績＠検定HP）

ムムムっ、

受験資格がハードルになるものばかり！

表中、

”X"は大学等で専門課程を修習してないとダメ、”(X)"はお金と手間をかければ解決できそう。。。

という事で、メンタルヘルス・マネジメント検定がとりあえずの候補になりそうです。

雰囲気からして、II種が適当。予感としては、知的財産管理技能士（2→1級）と同様に、その後I種を目指すことになるかもしれません。

そういえば、”公的資格”の取得を考える機会というのは、人生初です。”資格の取り方”をざっと見てみましたが、全く馴染みのない資格ばかりです。

正直、一番ピンときたのは、”ふぐ調理師”！

響灘でSLJとかしていると、大きなシマフグやらが外道として時々釣れます。ショアからキスを狙う際もクサフグがよくかかります。そういえば、横浜ではでっかいアカメフグがよくかかっていました。

これらのフグ、実は全てトラフグの仲間で、結構旨いらしいです。好んで持ち帰っている人も見かけますが、小生は怖くて持ち帰らない。。。だって、死にたくないもの。。。

唯一、夏のタイラバでよくかかるシロサバフグ（無毒）は、持ち帰って食しています。無論、船長にもドクサバフグやクロサバフグでないことを確認の上です。

ふぐ調理師になれば、釣り師として物凄くレベルアップできる気がしてきました。。。

もとい、

話が飛んでしまいましたが、とりあえずメンタルヘルス・マネジメント検定は他の候補資格と同様に頭の片隅に置いておいて、先ずは、

取らぬ狸の皮算用にならないよう、次の知的財産管理技能検定（1級）を頑張ります。

おしまい