(本の裏側②)グラノーラは朝食かおやつか
書き続けるって難しいですね。本の裏側その2。ようやく書き上げました。2011年に『コブラーとクランブル』を上梓して以来、ほぼ一年に一冊のペースで本を出してきました。訳書と共著もあわせて11冊。計算が合わないのは、インドネシアで暮らしていた期間があるためです。
『自家製グラノーラと朝の焼き菓子』ができるまで2冊目の本『自家製グラノーラと朝の焼き菓子』(PARCO出版)執筆のきっかけは、遡ること『コブラーとクランブル』の打ち合わせの頃。雑談で私が口にした「今日はグラノーラを焼い