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【知覚過敏だと思ったら歯髄炎だった話】


こんにちは。高卒SEのHaraです。

最近ずっと歯医者に通ってます。
先週は週3で歯医者に行ってました。
歴代のパートナーでもそんなにお会いした事ありません。

先月同い年くらいの友達と飲みにいってお会計の時にクレカケースに歯医者の診察券同じように挟まってて一緒に笑ったことがあります(笑)

皆大体やってること同じですね。

今日は歯髄炎、そしてたどり着いたおすすめの歯磨き粉についてお話しようと思います。

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1、経緯

半年ほど前に10年前位に被せていたものが取れたのがきっかけ。
治療してもらったんですが知覚過敏のような症状になり、詰め物してもらったり、歯に塗るしみない薬などしてもらっても効かず。。。

2、知覚過敏

知覚過敏は冷たい温度のもので歯が染みます。常温の物が口の中に入っても染みる、痛いは他の原因大です。

当時、素人の私が知る由もありません。(笑)

知覚過敏だと思い半年ほど色々治療してもらって、やっぱり効果なく、別の歯医者にして1から検査受けたところ歯髄から炎症起こしてたという結末です。

3、歯髄炎の症状

神経に炎症が起きているため、何もしていなくても痛みを感じます。心臓の脈を感じる鈍い痛みでロキソニン無しではいれません。
片頭痛が歯でおきてる感じ?
あとエアコンの温風でしみている感覚もありました。

4、歯髄炎の治療

神経をとらないといけません。
いわゆる根幹治療というもの。
私の場合、病院に行ってはいたものの放置状態になっていたため、歯髄炎が進行し保険適用外のさらに細い管?で治療しました。

歯医者の先生から
「上半期一番難しい治療だった(笑)」

といわれる始末。

5、根幹治療の費用

思ったより安いです。
初診は2000円ほどそこから神経を抜く治療は1回500円もかかりません。
保険適用外の管?を使用した時も合計のお会計600円ほどでした。

美味しいものを食べるのが趣味な私にとって、噛み締めれないのはほんとに辛いです。。

半年程色んな歯磨きも試したのでそれも紹介しようとおもいます。

6、たどり着いたおすすめ歯磨き粉

当時愛用していた歯磨き粉はこちら↓

知覚過敏初期の頃は大体これでなんとかなります。毎日継続することでエナメル質が強くなります。


更に症状が進行(象牙質が出ている状態)の時はこれがおすすめ↓

何が違うのかというと、この歯磨き粉は象牙質にバリアを張ってくれるのです。他の歯磨き粉はエナメルのケア、強化型がほとんど。


通常、歯のエナメル質が無くなっただけでは痛みの症状は出ません。
象牙質がでて初めて症状が出始めるのです。

私の場合象牙質が見えないレベルで出ていた→そこから虫歯→知覚過敏の治療をしていた。(ほんとは詰め物の虫歯)→歯髄炎に。
の流れだったので最後はこの歯磨き粉を使用してました。


人生100年時代。
”健康でいること”が何よりの財産ですね。



今日はこんな感じです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!


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