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いい加減、「仕事がすきだ」と認めてみない?

わたしの人生の軸はふたつ。

「仕事」と「恋愛」

「仕事」が生き甲斐になって、
「恋愛」が息抜きなんだそうな。

20歳で社会に出て、22歳ではじめての退職。
挫折感とともに、深い喪失感を味わった。

それでも若さゆえ、周りの大人たちの耳障りの良い言葉に乗せられ、全く別の業界へ再就職。

ここでも、本気で頑張った。

本気になった結果、心も身体も壊してしまった。

そこからわたしの仕事人生は、
「そこそこ頑張る」にシフトし、
社会に対して斜に構えるようになった。

そこそこの頑張りでも十分暮らしていけるときもあれば、
本気でお金がないときもあった。

それでも「本気で仕事をすること」を選んでこなかったのは、20代前半の2度の挫折があったからだと思う。

わたしも29歳になり、いろいろな仕事を経験してきて、いろいろな社会人を見てきて、嫌でも気づいてしまうことがあった。

(殴り書きのような駄文を失礼しますmm)

いまの仕事はおもしろくない。
もっとワクワクできる仕事があるはず。
あんなに嫌だったけど、営業や接客が合っているのかも。
…認めたくない。

日々関わる人が変わる仕事がいい。
刺激的な毎日を送りたい。

責任なく気楽に生きていたくて派遣や契約社員としての働き方を選んできたけど、本来の自分には合っていないかもしれない。

職歴コンプレックスを自覚し、告白したら涙が止まらなかった。
でもそこで言われた、「負けを取り戻すには、同じステージで勝たなければいけない。」

はじめに志した職業を続けている人を見るとコンプレックス爆発する。自分が叶わなかった美容業界。
新しいことをはじめるよりも、ひとつのことを続けるほうがよっぽど難しい。信念が強ければ強いほど成功できる。

毎日違う人と関わりながら、地域や目の前の人の人生に貢献できるローカルな仕事をしてみたい。
キラキラ輝いている人たちはきっと、そんな仕事をしているんだろう。


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