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浴衣のルームウェアブランド「Nanafu」様導入インタビュー【お試し購入har tryの魅力 #1】

【お試し購入har try(ハルトライ)の魅力】
har tryを実際に導入いただいている企業様に
お試し購入サービスがECでどの様な変化をもたらしているか
インタビューさせていただきます!
こだわりの製品をどのように顧客へ体験してもらうか
各社の戦略に注目です💡

【ご協力企業】
浴衣ルームウェアのアパレルブランド「
Nanafu
合同会社Brand-new Step                              代表 森島亮太 様

浴衣ルームウェア Nanafu

ー いつもありがとうございます! まずはブランドの紹介をお願いします。

Nanafu は「温泉浴衣」をベースとした国産ルームウェアを販売しているアパレルブランドです。私たちは生産者から購入者様まで「関わる全ての人が笑顔になれるプロダクトを」ということを大切にしています。

私たちが手掛ける浴衣ルームウェアは温泉浴衣をベースにドレッシーなカットソー素材でデザイン、日本の職人が1枚ずつ丁寧に作り上げた抜群の着心地と、艶やかさ溢れるラグジュアリーな和モダン・ルームウェアです。カットソー素材を使用することで「浴衣=固い、伸びない、疲れる」といったイメージから一新、見た目は上質な雰囲気ですが、柔らかく長時間着ていても快適です。

「浴衣」と聞くと扱いにくいのではないかと思われるかもしれませんが、nanafuはちょうちょ結びを3回するだけで着ることができる手軽なルームウェアです。

ー har try(ハルトライ)を知ったきっかけは何でしたか?

2022年2月に川村さんからメールをいただきました。そのときにharのお試し購入サービスに興味を持ち、お話を伺おうと思いました。

ー 導入しようと思った理由を教えて下さい。

実は以前からこのようなお試し購入サービスのシステムが欲しいと思っていて、har try導入以前は自社で独自に行っていました。高価かつ浴衣のルームウェアというのは一般的でないので、お客様にとってもオンラインのみで完結し、試着をすることなく購入するには抵抗があると考えていたためです。
しかし、試着から返品までの流れをすべて社内で行うのは予想以上にオペレーションコストが大きく、肉体的にも精神的にも負担になっていました。これらの負担軽減と、メール対応の軽減を考え、har try を導入しました。

ー 利用した効果はいかがでしょうか。利用前と比較した具体的な事例や、感想などを教えてください。

まず、メール対応の自動化が進んだことで、同じような内容に何度も個別に対応していた時間が大幅に減少し、工数上も精神的にも余裕を持てるようになりました。また、サイト上で試着の選択がしやすいよう動線が改善されたため、試着の利用率も上昇しました。試着後のお客様の感想も良いものが多く、気軽に試着ができることで購入後のイメージとのミスマッチが減少したと考えています。

私たちも、素材やデザインの細部にまでこだわって作っている製品なので、まずは手にとって目で見て、着てみてもらうことができたらきっと気に入ってもらえると思っていましたし、実際試着後に購入して下さったお客様の満足度も高く、今後リピートで購入いただける方も増えていくのではないかと期待しています。

ー 試着について、お客様からの声があれば教えてください!

Nanafuのお客様は30代の女性の方が多いです。実際に購入したお客様からも、「前から気になっていて試着してみました」というコメントをよくいただきますね。

ー お客様からもお試し購入にコメントいただけているようで、とても嬉しいです。最後に、ブランドの今後の展望について教えてください!

SNSを中心としたオンライン施策はもちろんですが、ホカンスやホテルライクといった需要に応じ、今後は旅館やホテルなどへのオフラインの展開にも力を入れようと考えています。上質なルームウェアの提供によりお客様にさらに快適な宿泊体験が提供可能になります。宿泊の際に当社の商品を試していただき、そこでよい印象をもっていいただければその後の購入にも繋がると考えています。従来のルームウェアに比べ繊細な素材を使用しているため、使いまわすことのできる回数は従来のものより少ないです。そのため、主に富裕層のお客様にルームウェアとして、中間層のお客様にはオプションサービスとして提供しようと思っています。

ー ありがとうございました! 引き続きよろしくお願いいたします。

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