他人の靴を履いてみるということ
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を遅ばせながら読んでみた。
私は今までLGBTQや多民族について真剣に考えたことがなかった。そんな機会もなかった。
身近にゲイの親を持つ友人なんていなかった。
平気で”ハーフ”という言葉を使っていた。
自分以外の人をみるときに【他人の靴を履いてみる】ことはできていただろうか。
路上生活をしている人に物資を届けるために行動できるだろうか。
今の私にはできない気がした。
他人の靴を履くためには何が必要なのだろう。
想像力?人脈?経