見出し画像

「とある一冊の本」が届く、心躍る体験をあなたへ。

ある日の午後、ポストに入っていた小さな箱。それを見て、わたしの心はスキップしてくるくるまわる小さな女の子のようだった。

内容品 とある一冊の本

新しいお店がBASEにオープンした。
名前は『菊川』。
店主があなたに1冊の本を選んで届けてくれる。

ドキドキしながら箱を開けた。
中にはリボンでよそいきになった文庫本が入っていた。

有吉佐和子著『青い壺』

まだ読んだことがない本が届いたことが、嬉しさを何倍にもしてくれる。
この本が届く前に、『BLUE GIANT』と『ブルーピリオド』というマンガを読んだばかり、そして最近買ったお気に入りのスカートも青色。「青」繋がりに驚いた。

このサービスを始めたのは、友人の市川由加里さん。
彼女は大の本好きで、インスタグラムで読んだ本の投稿をしている。(kiku1112)
その投稿数は4,000以上!

そしてお店がこちら。

このお店を開いた経緯や、どうやって本を選んでいるのか、インタビュー記事を近日公開します。

お楽しみに!

インタビュー記事はこちら↓


サポートしていただけたら嬉しいです。感謝の気持ちを記事でお返しできるよう、いっぱい本を読みたいです。本の購入に使わせていただきます。よろしくお願いします。