キツイ時ほど笑ってみる
キツイ時って何をやっても上手くいかなくて、身の置き所がないっていうか、ココロも落ち着かない。
空回りばかりしている時ほど、実は顔までキツイ顔になってるし言葉もキツくなってる。
そんな時ほど周りの人たちは上手くいっているように見えたりするよね。
でも、上手くいっているように見える人でも必ずキツイ時はあるし悩みもあるんですよね。
ハプティックの裏の農業用の水路でも、
雨が降り続けば溢れる時もあるんですよ。
なにかの拍子にドバーッとそこから抜け出すキッカケは、抜け出そうと思って頑張っていたら
必ずやってくる。
そこを信じてやってみるしかないの。
しかめっ面しててもダメなの。
そんな時こそ笑ってみる。
ヘラヘラしてたら可笑しな人って思われるけど、最初はひとりになった時に
「私、頑張ってる。偉いぞ！」って自分で自分を褒めてあげる。
「私って、いいじゃん、いいじゃん。」
褒めちぎる。
そんな事をやっていると、いつの間にか
忘れているんです。
私ね、うんとキツイ時は美味しいものをたらふく食べる。
もちろんひとりで食べにいったりもする。
もともと、誰かと一緒にご飯を食べるのが苦手なのですね。
喋っていると食べ物に集中出来ない。
何を食べたか分かんない。
食いしん坊だから、キツイ時やとっておきの店に行く時はひとりで行きます。
ひとりで
「あーー、美味しい…」って噛み締めて、ニヤニヤするの。
そうするとね、
嫌なことやツライことを忘れちゃったり、
どうでも良くなったりしてる。
美味い、美味いって悩み事まで全部食べちゃう。
スポーツでもなんでもいいから、好きな事やって笑ってみたらいいんです。
ひとりで、キツイことの原因ばっかりをしかめっ面で考えても、どうにもならない。
そんな時こそ視点を変えて笑ってみる。
何気なく咲く花も
「私の方を見て咲いてる。」
ほら、可愛いね。
ニラの花も私の方を見て咲いてる。
美味しそう。
ツライ時ほど笑って忘れて
しまいましょう。