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今年最後の縁日

日常

今日は今年最後の縁日。
うちの近所のお寺では6月から8月の間4のつく日は縁日が開かれ、商店街は出店が出ることになっている。
子ども達は縁日にいく=夜遊びできる ことを楽しみにしているのだ。

そんな夏の恒例行事。今までは次女にも親がついて言っていたけれど、もう親もいかなくてよくなり、お友達と一緒に回るようになった。
次女は新しい浴衣を買ったので2回は浴衣を着て縁日に出かけた。

今日は週末の4のつく日だったので長女はお友達と縁日に行くことになっていたが、次女は特に約束しておらず。
「パパとママといく?」と聞いたら

「はずかしいから行かない」とのお返事。

ちょっと寂しいけれど、成長したなあと感じた。

でもなんとなく縁日に自分が行きたかったのか、夫と商店街でお茶をしてから次女に声を掛けたら

「買いたいものがあるからママといく」といい、
二人で縁日に行くことになった。

他の地区で花火大会をしていたのでそちらにお店が持っていかれていたようで出店がとってもすくなくて寂しい最終回。

次女はチュロスを買って、私はかまぼこ屋さんでかまぼこを買い、コンビニでビールを買って途中で合流した夫と3人で帰った。

次女はちょっとはずかしそうだったけれど。

夫は家族と距離感を感じていて寂しいようだったので、一緒に縁日の街を歩けてよかったかな。


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