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研究計画の沼にはまって出られない

日常

今日はラジオ体操に行こうと出かけたが雨が降っていてお休みだった。
梅雨になってきたなあと感じる朝。
長女が「今日は一年で一番昼間が長いんだって」と言っていた。
さすが長女。
トイレにある「くもんのなぜなぜカレンダー」をチェックいたのかな。

そう、今日は夏至。

次女は今日新体操の練習で団体競技のメンバーに選ばれたことをこっそりと嬉しそうに報告してくれた。メンバー選出ってちょっと複雑な気持ちになるよね、すごくわかるよ。

長女は今日バレエのレッスンで使うトウシューズを先生と買いに行ったのでテンション高く帰ってきた。ついにトウシューズまできたね。

もうこれだけでうれしい金曜日。
ビール飲んでひとりお疲れ様会してもいいね。

勉強

今日申し込みを考えている研究計画の提出日が迫っていた。
しかし、研究計画はまだ問題提起までしかできておらず、完成は全くむずかしそうだった。

昨年11月から研究計画づくりをするために先行研究を読み漁っていて。
結局学部の論文は中途半端な文献研究で終わってしまった。
それでも良い評価はいただいたけれど、大学院レベルには通用しないと思っている。
だからまた研究計画を学部卒論の材料をもとに練り直ししている。

ここまでやっても迷ってしまうってことは設定自体がむずかしいってことかもしれない。だから視点をちょっとずらそうと思って試行錯誤するが、結局先行研究を読み返して元の場所に戻ってしまう。そんなことの繰り返し。

自分がやりたい研究を実際に研究できるレベルで考えるって本当に難しい。
集中してあれやこれやと考えてみたけれど、「やっぱり自分のやりたいことってこれなのか」と実感させられるようにもとに戻ってしまう。

さてさて、これからどうやってまとまるか。沼からでられるか。
自分の考えている関心のあるテーマは研究という形にどうまとまるのか、まだ見えない。

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