夏休み前最終日
日常
子ども達が夏休み前最終日が来てしまった。
ついに明日から夏休みと思うと子ども達はワクワク、親はぐったり、という感じだろう。
学校がなくなってもいいのでは、という考え方もあるけれど、子ども達が通う場所がなくなったら多くの親が困ってしまうというのはコロナの時に実感した通り。やっぱり学校はありがたい。
というわけで、次女はよくある最終日の小学生らしく、たくさんの荷物を抱えて帰ってきた。長女は6年生なので持ち帰りの荷物も少なめ。
私も午前中は図書館で勉強していたが、午後からは帰ってきて子ども達の対応に追われた。
まず、家族でラーメンを食べに行く。次女の希望でのラーメンを食べに行くことになったのに、次女はあんまり食べなかった。
あとで聞くと「やっぱりラーメンの気分じゃないから」とのこと。
その後次女の公文の体験へ。
次女だけ教室において私は時間をつぶしてお迎えに行く。
迎えにいくと楽しそうにパズルをしている次女の姿があった。
先生より、計算のスピードが遅いので時間がかかったようです、小学校1年生からやり直してみましょう、と言われた。
わかっていたことだけど、やっぱり計算ができていなかったので不安的中だ。
とりあえず夏休みは週2回通わせて、宿題もやらせてみることに。
その後、帰宅して学校の配布物の整理をし、夏休みの予定表を作ることにした。
姉妹二人の予定がぎっしりで管理がむずかしい。
長女は宿題は自己管理を希望、次女は親が管理しないとダメそう。
やってみたら勉強そっちのけで二人にあった予定表づくりに没頭してしまった。
そんなこんなで夏休み前最終日が終わろうとしていたが、新体操から帰った次女が急に明日練習休んで友達と遊ぶといいだした。
しかも屋外のレジャー施設なんかに1日。
大丈夫かしらと思いながらもお友達の親とは連絡が取れないから行かせてみようかと思った。ただ夫しかいないので夫にも伝えたんだけど、夫にはうまく伝えられずまたイラッとした夫の様子。。
いやはや難しい。
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